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成人の規定は下がり十八歳 今日は二十歳を祝う日になり
0
靴屋でも洋服屋でも売っている 入浴剤という名の玩具
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浅間山 白き高嶺は 笠雲かぶり 峰の向こうの 我が友思う
3
振袖の 高嶺の花を 思いつつ 過ごしたあの日 九年前
2
彼はもう寝たのだろうな午前二時三時四時五時 少し眠ろう
1
君の血を見たとき赤くなかったらそしたら僕はどうするだろう
0
魘されていても一応睡眠の補充にはなるらしい現実
0
正月の蛇口にこびりついている片栗粉 蛸の唐揚げだろうか
1
年明けてまず手懐けている活きのいいカレンダー逆さに巻いて
2
真夜中の 尾崎豊に はげまされ 明日も心の driving allnight
(
ドライビンオーナイ
)
3
「アイスには賞味期限はないよ」「それ、タイムカプセルみたいな話?」
2
大人にはわからないことわからなくなって記念のダサボールペン
1
もう少し素直になればよかったと 暮れの集まり 指輪に思う
0
目を見張る 満月ひとつ 風上に イッテン・プラスキーに会った
0
ほんとうは強がりだったな ごわついた髪を梳く朝のための回想
2
君宛に初めてあけおめ返信は「みんなで会おう」さらりとかわされ
5
もう誰も書き込みしないでメッセージの一番上は君の指定席
4
反射した 影の
元人
(
もとびと
)
潔く つまらぬ世界に 色付けありく
0
恋もして子供も育て信仰の馳せ場を駆けて御国(みくに)に召さる
0
ふたりきりフードコートで向き合ってりんごソルベをすくいあげてよ
0
目覚めてもだいたい同じに見えるから同じ世界と仮定し起きる
1
心臓にこころが宿るというのなら死ぬまでじっとしてくれないね
1
「もしもあと十年経って二人とも独りだったら乾杯しよう」
3
歯車のひとつにすらなれやしない僕らは路地裏のスクラップ
1
雲の間に降り注ぐ眩しい光はまるで君の笑顔みたいね
1
乱視の母にはもっと満天の星
2
文明は金で買えんち創るんち そろそろ集合 待ち人来たり
2
脳内のノートに羅列か自己満の 時間の囚人 家族にサービス
1
クソだりい 真実なんてどこにもねえよ スピリチュアルばばあにマジ脱糞
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腹一杯七草がゆを食べたけど無病息災効果あるかな?
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