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痛い目に 会うまで人は わからない 賢い人は リスクを回避
0
真っ直ぐに 情熱注ぐ 行く先を 間違えぬよう 手あたり次第
0
他人のこと 気にし過ぎても なんのこと ないこともあり 他人は不思議
0
人生に 注ぎ込めるだけ 注ぎ込んで 見返り求む 当たり前でしょ
0
トンと打て 強く叩けば 音を立て 弱く叩けば さほど響かず
0
投げるなら 受ける人あり 投げぬなら 受ける人なし 当たり前でしょ
0
傷つかず 傷つけもせぬ 人生は ゲームの中の 主人公だけ
0
人生は さいを投げたら どうなるか 楽しみに待つ 極道みたい
0
計画を やっちまったな 勇気とは アドレナリンと 瞬発力や
0
虫喰った葉の斑から 木漏れ日のいと燦燦と 哲学の道
2
やさしさを 思い出しては涙落つ こんな感情わたしは知らない
1
書店街通りかかって手荷物に一冊分の重さが加わる
3
制服の 下に隠した 激情に 気づかれないまま 大人になった
6
みかんより 檸檬が似合う その君に 寄せる想いを 誰に告げようか
5
檸檬切るナイフ休めて横顔を君の横顔思い出していた
8
めんどくせ。呟く声は煙草だね 暮れゆく空を持て余すきみ
3
深海にゆっくり暮らしたいのにさ 水揚げされて あわや破裂よ
2
換気する 戸棚も部屋も心もね 青葉の匂い 待ち侘びていた
2
公約数 小数点以下切り捨てて 合わせた分の心が重い
2
沈黙が二人を繋ぐ架け橋と言ってよ 夜が明けるとなりで
1
長袖のシャツだけ着れば良い日々の儚さ 袖を丁寧に折る
11
咲き誇れ。喉から咲いた 赤い花 育てるために 捧げる涙
2
許されることではないと 思います。貴方を『人』に したということ
3
君に触れられない手なら、いらないと 切り落としても 目は君を追う
2
ぬばたまの宇宙へあふれ出す電波のように香る夜の茉莉花
3
祖母語る 思い出遠く 霞ける 百も並んだ 湯呑みの果てに
1
怒りには無音が似合う 我が胸はマグマの鼓動ばかり響いて
2
枕元 ミルフィーユのよな浅き夢 食べかけのまま 転がつてゐる
3
いつまでも絶えることなく続かないからこそ誓う意味がある
3
寂しさは氷彫刻 犀利なる温度片手に 炎天の駅
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