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相応な人になれとは年齢に?見た目に?それは逃げの言葉だ
5
行かないしもう会わないがそれじゃねと言って別れたそれぞれの顔
10
とりあえず明日に何かを期待してすでに数年経った金曜
1
まだ辞めるわけじゃないので花束は要らないのだが貰っちまった
2
物憂へば斯かる氷雨に濡れそぼち傘開く手を暫しとどめむ
4
白妙の 埃に似れど なほ違ふ 窓ゆ見えつる あしたのけかな
2
春の陽に溶けて消えゆく雪みたいに忘れていきたいあの日の恋も
3
君が吸う煙草の先っぽの鈍い赤 それは私の心臓の色
5
氷上に投げた氷が飛び散って池のはしまで素速く走る
3
降る雪の全てが鏡だったなら色んな角度で自撮りが撮れる
4
「熱湯で三分待つ」の契約を受け入れ食べるカップ焼きそば
3
いつごろ撤去されたのだつけ団地内でもくもくごみを焼く焼却炉
3
雪解けの水溜まり映る月掬う のみほせそうな掌の月
16
この先は誰も知らないままでいい バットエンドは闇から闇へ
3
投げつけて積み重ねては踏んづけてお前のことを待っているのだ
2
からからと笑い声して傍らを
氷柱
(
つらら
)
だらけのプリウスが行く
4
指名手配犯の顔を見てほくそ笑む 明日になれば主役は消える
1
「ケイタイといえば公明党」と云うポスター目にするこれが政党
2
寒くって丸まっている凍えてる思い出全部消えないなんて
6
クレヨンや降る雪望むリビングで一つ残らず剥き出しにされ
2
犬連れの琵琶湖波打ち雪景色リード放たれ喜び走る
1
普請中今朝も犬連れ逃避行どこに行こうかゲージの君よ
2
生活はいそがしいのだ踊ったり犬の交尾を見学したり
2
愛という 奇跡を信じ 求めれば 暗き人生 真昼となりて
2
できるなら 全ての人を 愛すれば 全き幸福 限界はなし
2
一人でも 周りの人を 愛すれば 幸せは増え 膨れ始める
2
自らと 似ているところ 愛すれば 小さな差異は 個性に過ぎず
1
自分とは 違うと言えど 相手にも 同じところが 五万とありぬ
1
相手にも 人生があり 家族あり 自分と同じ 苦しみもあり
1
自らを こよなく愛す 人は皆 麻薬求めて 飽くこと知らず
1
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