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お互いに 似ているようだ 時として 何億人の 人々がいる
2
人がいて 己を感じ 生きてみる それで何かが 得られるように
2
惨めだな 認めてくれと 言い続け 愛してくれと 叫ぶ有様
1
存在を 認められたい 衝動に 人はどうして 襲われるのか
1
春になり 蛙が鳴けば ここにいる ここにいますと 必死にわめく
1
幸せを 感じればなお いつの日か 失われると 恐れ慄く
1
シガー・ロスを聴くんだね君は 油絵とタバコの匂いがするアパート
2
喜べば 喜ぶほどに 悲しみが 増えてゆくから 喜べないな
1
悲しみを 認めようとは しないもの 弱い者だと 思われぬよう
1
君と手を繋いで歩いた商店街 あの夜全て終わればよかった
2
愛してよ すべてのものが 訴える 気で触れたか 悲しみの歌
1
夜 君と秘密の会話をしていれば いつしか寝息が耳をかすめる
2
やさしさは本気にしてていいのかな 子供のころの遠い約束
2
血の味が消えないこんな雨の日はうらぎりものの話をしよう
1
また赤だ急いでる時ほど赤だ イライラ緩和
脳内娯楽
(
短歌作ろう
)
1
先ほどの吐いた言葉とは裏腹に笑顔になったりしてるもんだよ
1
来世はいらないと君は言う その
瞬間
(
とき
)
私たちは永遠となる
1
梅の花折りて
挿頭
(
かざ
)
せば香り立つ如月の雪落つる衣手
5
トンネルを ぬけるとそこは 雪国と 聞いてはいたが まさにそのもの
4
窓開けて流れの中に手を漬けて風のぬるみを確かめてみた
2
ヴィーナスとジュピター今日もランデヴー ビルの谷間で西陽が灼ける
3
梅ケ香に誘はれてだに来ぬ人を雪消えなばと何頼みけむ
3
このヒジをコートのヤツらに見せつけろ ことしの半袖いちばん乗りさ
10
終日
(
ひねもす
)
を外挿すれば緩慢な冷温停止が待ち受けている
1
可愛いし飽きたら食えばいいんだしミニブタこそはペットの王者
4
キミとボク 向かい合わせで ちらし寿司 いつかなろうね 高砂人形
4
父親は時々いない方がいい子はノビノビと 時々だからな
2
若者に一言ちくり言いたくも回転寿司に行く金もなし
1
泣くことも吐くことも苦手です。心殺して
噦
(
えず
)
いています。
1
プリズムが メガネの端に映り込む あなたは今日 橋を渡った
1
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