大切なものだけ見ろと言うように ライトグレーの雲間から碧
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五分袖を挟んでホッと小休止 夏が来るにはまだ早すぎる
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良い歌ねハートマークに色つけて 詠み人みんな同じ方やはり
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隣からカレーの匂い漂えば 一人ぼっちの夜が寂しい
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前後ろ子ども抱えて買い物すわんぱく甥っ子父親となる
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大好きよ何度言っても言い足らぬ愛犬(あなた)への愛どう伝えよう
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学校に行けなくなった我が子見て我が働くせいかと迷う
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エアコンがない教室で働いて腹帯ぐっしょり湿りて重く
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ぷりぷりと白くふわふわ尾を揺らし懸命歩く君が愛しい
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早朝の散歩紫陽花見つけては写真撮る主愛犬呆れ
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若い時大きなお腹抱えつつモップかけてた教師は激務
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梅雨空になればプールを想い出すトビウオのよう泳いでた子ら
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真っ白でモコモコとしてうまそうな雲を見ながら帰路炎天下
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諍(いさかい)もストンと落ちる知らぬ間に その行き先は元の鞘とな
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うたた寝の脇腹につともたれおる猫の重みで母猫となる
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残りの日々 価値観・ルールを逆にして 心を自由に生き切ってみる
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悩ましい道徳・善悪・(ひ)他(と)人の目は自分が勝手に信じてきただけ
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いつだって無限に見える海泳ぎ珊瑚礁まで迎えに行くよ
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敗因は「政治とカネ」の自民党だが暑さとの闘いもイヤ
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頑張らない一周回って頑張りたいあと一回と筋トレしながら
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おばちゃんら話が合うな楽しいな 気がつきゃ私もおばちゃんだった
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「おはよう」に続く会話は「暑いよねー」 合言葉になる職場の溜まり場
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この心臓の屈折に虹があると信じて生きてゆく光の下
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3歳の芦田愛菜(まな)ちゃん観ながらパンを食む やっぱすげーなこの子は天才
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復調の兆し叶った初安打二人明日も勝ちに貢献
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中休みダルい体で起きられず 布団の中でいいね❤️をポチり
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前髪を数ミリ短く切ったこと 気づいてくれるか鈍感な恋人(きみ)
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鶯の声に振り向き探すとき 小さき悲しみ春の名残の
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ゴミ出しのボランティア先お一人の 女性にもらうあめ玉一つ
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カーテンを揺らして風の入る音 朝の始まり今日も生きてた
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