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自宅前バイバイしたらその途端テレビ電話が無限に続く
0
壊れない程度に丈夫なこの心 ガラスの様ならもっと楽かも
2
天神さまの誕生祝う夏まつり 千本ろうそく池面に揺れて
2
幸せという字は手枷の形から出来た
飼
(
か
)
育
われてみたい夜がある
10
夜が明ける 空の黎明 紫に 蓮咲く頃 はや目を覚ます
7
軒下で いつも揺れてる 風鈴に 夏の訪れを 知らせるそよ風
0
風鈴の 風の音に 包まれて リンリンリンと かろやかな音
1
びっちりと詰まった種を
穿
(
ほじ
)
り出す
栗鼠
(
りす
)
に分けたし
日向葵
(
ひゅうがあおい
)
3
炎天下 どうしてそんな走れるの? あたしが忘れた筆箱届けに
2
午後三時子供の視線イメージし 本日二度目ラジオ体操
0
オフショルの肩がまぶしい隙間へと あなたを焦がす光になりたい
2
過去背負い
幾
(
いく
)
つの山を 超えただろうか
独
(
ひと
)
りの時が 楽しくなるまで
5
夜明け前時間早めて納品へ 今日から始まるラジオ体操
1
初心者は心が和む
暇
(
いとま
)
なし マシュマロ落とし焚火の祭り
1
インスタやブログに映える今時のドームテントに 蛙飛び込む
0
トンネルを抜けると他県未踏の地 馴染の山の裏の顔知る
1
植物に 愛情注ぎ 水注ぎ 満足すれば 終わりも近い
1
一日は 昨日も今日も 同じだが 明日は違う ただの要望
0
初ラジオ いい子がいると 妻が言う 希望の力 明日の世代
2
もうすでに 日は傾きて 夜を待つ 人生はまだ 終わる能わず
0
魂の 痛みを背負い 号泣し 君との別れ 誰も知らせず
1
もう行くの 今来たばかり 人生は 追っても去りぬ 他人との出会い
0
痛みあり 愛に飢えたる 野良犬は 彷徨い歩き 遠吠えをする
1
一匙の スプーンで愛情 注ぎては 誰も気づかず すぐ立ち去りぬ
0
もう行くの 多くの人と すれ違い 言葉交わして 心残りて
0
さよならは いつも突然 やって来る 覚悟あっての 他人との出会い
3
素麺
(
そうめん
)
に
蜜柑
(
みかん
)
入れにし幼少期 今は薬味と天麩羅の日々
1
初恋の少女と泳ぎ十数年 我が妻今も面影残り
1
夏服を着てても暑い炎天下 いっそ脱ぎ捨て水着で過ごさん
0
四文字の容易い言葉であるけれど言うがむずかし「会いたい」である
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