幸せの青いポンコツ指に抱き今日もぶつやく「不具合あり」と
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高い言葉の壁に悩みも働いて道を開いて避難家族は
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貧乏と 思っていたが ガザ地区の 子供は餓死の 狭間に生きる
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曇り空 余生を過ごす 毎日を 明日は晴れると 信じて生きる
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散歩して 鳥の姿を 捉えれば 人の姿を 避ける傾向
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人生の 先輩たちの 生き様に 手を合わせれば 故人の遺影
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縁側に 一人立ちたる 老婆あり 恩師は去年 あの世に去りぬ
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己より 他人の人生 面白き 楽しき見える 芝生現象
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久しぶり 恩師の家を 訪ねれば 一人老婆が 静かに暮らす
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亡き人の 地元郷土史 研究の 成果は暗き 部屋に積もれり
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離れても 繋がっている 分かってる 安堵するのよ LINEの文字に
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いつの日か 訪れた家 見つければ 恩師はすでに 亡き人となり
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ダニが舞う 家に泊まらぬ 息子言う 情けないやら 貧乏人は
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一回り下と稽古で汗流す全国一の夏日だった日
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青柳のいとものどけき春風に軒端の梅はほころびにけり
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お天気が右往左往としているの 嫌なことでもあったのかしら
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ホッカイロにぎって歩く道すがらしだれ梅の香 春のはじまり
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「サイゼリヤ?」「いやサイゼリア」「サイゼリヤ!」きみと僕とのちっちゃい戦争
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順序良く電車に乗れる日本人そういうとこだぞ ホント大好き
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看板猫が大好きでまた行きたいと湯の宿汽車を待っている春
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懐かしい柄が三和土たたきに並んでて憩いは遠く散ったけれども
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雨の中「ホケホケ」と啼くウグイスの健気な姿目に浮かびたり
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もう冬は終わるはずだと足早にタイヤを替えた次の日の雪
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半袖でいいね2月の夏日でも太っていると着ぶくれている
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リハビリの部屋に集うは高齢者 寝たきり許さぬ現実ここに
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餞の言葉にさよならは言えずに後ろ姿に手を振る「またね」
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うた詠むは楽しみなるも苦しみも 夜のしじまにうたの虫とぶ
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ゆるるりと昭和漂う喫茶店 同じ匂いの友と語らふ
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中也、貧困を糧に詩は、研ぎ澄まされたか
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カラオケは、大空と・・と島んちゅう・・と北と南で🎤すっきりか
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