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視線の先 彼の指の輪っかを眺めながら 美味しそうにスパゲティを食べる僕ら
0
自分との約束の木は知らぬ間にたくさんの実を結んだのです
4
文具屋で試し書きする あ あ あ あ あ ふられたよ僕 あああ泣きそう
11
「本当」がいつ混じってもいいように 少し多めに入れておく嘘
8
君がため 長長し夜を しのぶれど 海辺の道の まつの静けさ
1
雷鳥を 隠して走る 銀世界 ふりゆく時の 過ぎしまにまに
1
しにたいと言えばあなたは泣くだろう 泣くだろうからしぬまで言わない
0
部屋籠もり会話無くなり思い出す我の声帯機能するかな
4
どろどろのココアみたいな感情に溺れさせるの上手いね、あなた
2
アオトバーン百度女と会ひたれば今に死ぬるをわれ厭はざれ
1
異化効果【イクヮカウクヮ】重ねても彼氏彼女になれずに二月
1
久住さん、なにかいいことありました?
SNICKERS
(
スニッカーズ
)
を食べているだけ
2
躁なれば捨つるも楽しプリントのパリンと折られ鳴る小気味よさ
1
ていねいなくらし なんかは程遠くポッケで握りしめる
500
円
2
この歌はお前とお前がその昔仄かに浮かべた笑みに捧ごう
1
俺と見た景色をそのまま切り取って小瓶で流す手の清らかさ
0
ゆびさきのきれいなビームを逃してもフリースローが決まったズーム
0
或ひは唯 惑ひゆきたし
落葉松
(
からまつ
)
の林の香気 肺沁むひかり
1
あなたから思いもかけず花束を 天気はいつも三寒四温
0
レンドルミン ビタトレールに マイスリー 眠たくなるのを あとは待つだけ
1
何がそれ 大事なのかと 相問ひし 気圏に生くる ひとの哀しさ
0
大嫌い。行けたら行くって、雑返事。 それしか言えない、今がその時。
1
夜八時 ボーナス・タイムの ランデヴー 立待月は 目覚めたばかり
0
列を成す、子供等の傘クルクルと。 雪降るリズムに合わせる輪舞曲
(
ロンド
)
。
1
僕にとり祝福された産声は十六年の歴史となりて
5
月よりも 街の灯りが 眩しくて 刹那だからな ひとの営み
1
ここにいる わたしはここにいるのだと 叫び続ける まっくらな森
0
ささくれを突然ちぎるように去る ちいさな傷がいちばん痛い
1
目が合って、好きだと気付き思い出す。 私にはまだ、恋があったと。
1
ふと、父の 声聞いたよな、京王線。 涙よ勝手に流れてくれるな。
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