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恋愛に発展しない自信とはふたりっきりでスーパーへ行く
9
短冊にあまり執着ないけれど 君への想い
綴
(
つづ
)
ってみたい
6
あたし達よく遊んだね 一緒だと毎分毎秒 遊び呆けてた
6
雨の日に私の好きな傘さして晴れを夢みる現実逃避
7
約束の時間にゲーム止めぬ君 早く気付けよ父の視線に
9
嗅覚の衰えを知るこの頃はどんな匂いも匂えば安堵
7
短冊に書けない願いをにぎりしめ suicaをかざす 人生は続く
10
久々に 定時で帰れば 驚かれ リビングより出ていく娘等
7
特別に君のためにとこしらえたジンジャーエール 僕を救って
4
いつくるかわからぬ電車を待つよりも近くのビルですませたわたし
3
唇の下から臍の上あたりまで君が本当に愛したところ
2
世の中は平等じゃない生まれつきスタート違うわかりきってる
7
回転寿司積み上げられた皿
数多
(
あまた
)
会計票はじいじのお手て
18
七夕の恋人のよう年一度 会うくらいにはあなたが好きよ
8
後輩の女の子から呼び出され 付き合うことにそれが初来い
3
ニュース見た?その質問の答えには え?誰か死んだ?以外にあるの?
3
二度寝した 休みの朝に 見た夢は アザラシ
出
(
い
)
でて 疲れ持ち去る
16
透明なはずのわたしに「止まるな」とリズムを刻む真っ赤な心臓
8
トラブルで近隣外灯全て消え あらためて知る
夜闇
(
よやみ
)
の深さ
13
飼い主が一歩あるけば四歩行くダックスフントのお散歩せわし
10
先生に指されたいなら俯いて 自信なさげにわからないフリ
7
石窯で 焼かれたピザを 食べてみたい 傘も差さずに 呟いてみる
6
あの夏に覚えた海の味だけがあなたとわたしをつなぐ絹糸
5
強者が相手だろうと 君と立つ 俺は「最強」 あの日まではね
7
初蝉の 鳴いてすぐ止め 二度寝かな 夏まで少し もうちょっとだけ
24
降車する隙もないのに襲い来る腹痛さらに空席もない
4
東雲
(
しののめ
)
の空明け染める細路地に其の儘のキミ現わると信じ
7
ニャーと言い「はいよ(まだよ)」と母は返事する ゴハン直前 かけ合い延々
13
数ばかりに囚われるなと言うけれど 私が平均でも見てくれたか?
2
多謝您!(ありがとうございます!)うちのねこたち これからも よろしく愛でてやってください>TAKAKO様
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