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足元に見向きもしないひとだった 窓辺のすみれ誰が挿したの
14
標識の
父子
(
おやこ
)
のように手を繋ぎ
夕焼け
(
ゆやけ
)
にあなたと歩きたかった
10
黒踏めば良い知らせ来ない気がして大股歩きの横断歩道
7
みずからを発熱させて咲くという座禅草から目覚める水辺
14
宛先はアルファベットの五ー六番その間にて暮らしています
3
「ずっこい」と言われないため裏庭でずっこいことを色々やった
3
微睡みに 溺れ頭を 振ってみても もう消えてしまう ことはないから
1
願いたい 君の幸せ思えども こころの中は 黒く渦巻く
4
隣には 俺がいらない現実に 気持ちの波に のまれて沈む
4
あの丘の東に四つ葉のクローバーいっぱいあるのは秘密にしとく
4
うなずいてくれたら愛す アイスティーにミルクを溶かしてあげようね
2
喧しきバイク2台が過ぎゆけりマフラーと云ふは消音だろう
1
花びらが歩道の上に吹き上がる 自動車は走り去り
1
朝焼けを背景として港湾のクレーン群の鉄の静もり
11
人魂にあらず夜空を流るるはビニールにして家屋を超えぬ
4
歌を聴く 耳から歌詞
(
ことば
)
降ってくる なにを聴いても ナミダが流れて
3
君のため もとの自分に戻りたい 大事な時期に 癌はいらない
5
それなりに調べ迷った祭りの
後
(
あと
)
投票率は過去最低と
2
今朝起きて「レンコンきんぴら」作ったの 春独特の柔らかさだ!
2
じゃがいもに ごぼう・にんじん・さやえんどう 野菜売り場も春でいっぱい
7
一年目誰でも最初はそうじゃない 見守りましょう担任だって
4
失恋の涙は頬を伝うのに心に深く沁みるのはなぜ
4
雨打たれ赤桃色の桜蕊入学式の子らも濡れ行く
2
まっすぐに人を愛せたことってさ この世で一番素晴らしいこと!
7
牛丼が好きな下の子 肉よりもタレ染み込んだ玉ネギ愛す
2
水なしの簡単調理餃子だと焦げる鉄製フライパンくん
2
暴食のツケをなんとか払い終え 土日は痩せる子どもといると
2
登園の道沿いに咲くハナミズキすぐに慣れるよ応援してる
3
友に会う新幹線乗り岡山へ ハグをするまであと
20
分
4
無条件理由なしでくっつける 元日朝の明治神宮
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