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暑けれど風は少しく軽くなり梅雨のトンネル出口は近し /近畿はまだ…
12
めをそらす ねこは敵意がないことを つたえているよ「親愛」のときも
11
梅雨明けの報待ちきれず 熱中症警戒アラート いそいでお出まし
10
梅雨明けだ 蝉よ鳴け鳴け一斉に この耳鳴りを打ち消してくれ
17
はじまりはこの手の中に采はあり 振ればその目を信じもきれず
5
梅雨らしく無かった今年の梅雨が明く覚悟召しませあぁ猛暑かな
13
向日葵の膨らむ蕾が炎天に 拳を挙げる夏が始まる
9
セキレイが 道端歩く 朝八時 空翔ける身で 何を思うか
7
朝起きて すぐに想う君の夏 君は私じゃないのが悔しい
3
始まった今年の夏の一
頁
(
ページ
)
雨上がりの朝耳を突く蝉
10
徳つむは来世のためかと友笑い 叶わなかった願いに蓋する
11
スマホ越し君の声を聞きながら見上げた月とは目を合わせない
13
叫べども届かぬ声を枯らしゆく 呼んでもいい名を教えてください
3
さびしさに身も世もなくて抱きしめた肩吹きすさぶ風になぶられ
2
幸せは時代遅れの鋳型だと 気づいたから片身もがれても
2
今朝のいろ
蒼
(
あお
)
のひかりと蝉のこえ 梅雨もあけたか 寝起きの耳に
11
少しだけ靴擦れをした踵(かかと)から「頑張ってるね」と声が聞こえる/題『から』
8
生き方を教えてほしい間引かれる方の双葉はもう嫌なんだ/付句『生き方を教えてほしい』
3
僕じゃない誰かのことを願ってるあかるく光る君の短冊/題『願い(テーマ詠)』
4
胸にいる好奇心の鳥たちの飛びたい空を探す鳴き声/題『空』
3
あるかなし醸し出されてくるまでをただ待っている明日はやろう
6
車窓から遠くの花火見え隠れ 音もなく咲き音もなく消え
5
凍った山道に淀む様にたまる車 雪はとどまる事を知らず
5
なんとなく梅雨明けかな、蒸し蒸しあつく、じとりと汗が
5
身重の方、座らせないとね、お腹重たいし元気に動いてるんだろうなぁ
3
轟々と空気を切り裂き◯◯へ進むよ、いつまでも
1
人生は長かったか短かったか、人それぞれ、うたかたの詩(うた)の如しか
3
久々の始発は、🈵次の次の駅かな座れるの☺️
2
孫9キロ命は重たかったが、嬉しいのと腰痛、次の世代に感動
5
連れて行くカルトな映画退屈か
隣り
(
あのこ
)
のシート首で舟漕ぐ
8
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