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幾度幾度も 決意せよ うごけずそのままま すたれゆく
3
なにもかも やめたいはずが かわれずに おなじかごで すごすひび
5
見上げれば 冬の訪れ 諭す木々 視線落とすや 秋の絨毯
8
群れ立ちて落ち穂啄む白鳥の目的の地はあと幾日ぞ
14
ハンドルを力を込めて握りしめこの冬初の圧雪道路
14
うたかたの・うたかたなれど・うたかたの言葉遊びにキリは無けれど‥
7
声に惚れパケ絵にやられ気がつけば聴きまくってるこのごろの
テト
SV
(
テト
)
3
久々通勤、始発🚃🈵なんでこんなに混んでる?真っ暗な闇を突っ走るゴー
4
もう歳を取っても嬉しいことがないなんて歳の取り方したくない
11
「怖いー」と幽霊達が逃げていく 人間達の悪逆無道
6
冬パジャマ ねこは自然と引き寄せられ 上に陣取り 我が物顔よ
9
悲しみをこねて形を整えて できたのは鼻を鳴らす子犬
4
撫でられて嬉しいらしい 自慢げに「羨ましかろう」とこちら見る犬
10
犬を呼び 布団の中で温めて 狭い寝床を共に分け合う
10
我が行く手を遮るそれは透明でぶよぶよとした膜のごときもの
2
鉄風の吹きて渋谷の黒か青。 宵に別れて夜明けを想う。
3
社畜ゆえ なんの元気も起きぬまま 死なないために よく眠るだけ
5
冬の夜あなたを思い涙する 私をそっと癒やす
雨
(
あめ
)
の
音
(
ね
)
7
お互いを守る理由で離婚した私もそんな約束だった
13
そういえば 今日は何も していない
他
(
ほか
)
には無いな こんな
贅沢
(
ぜいたく
)
6
眠れない。夜の空気が澄んでいて。余計なことを考える。
5
うたかたを泡沫と知る美しきことを哀しきことと思いぬ
7
過去は過ぎた。未来はまだない。今しかないから今を生きる。
6
考える考える。一人は時間しかないから、考える。
3
やりたくないが言えないまま、無駄に優しいおとなになった
8
まあ素敵な毒リンゴローブのあなたにアップルパイを
3
旅立ちに 携える物 無いけれど はみ出るほどの 想い出詰めて
13
神様も寂しさ埋める為人を作ってちやほやされたかったの
5
内海
(
うちうみ
)
の小春日和を背に感じ猫ってこんな気持ちにゃんだな
11
しのびよる 寒さにかまけ 部屋のなか そっと背中に 顔をうずめる
10
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