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桜の木 見つめりゃ肩に 手置かれて
「攫われちゃうぞ」
(
「逝かないでね」
)
と 言われた日々
0
ささやかなSOSを歌に込め宇宙に託す誰か拾って
3
もし願い 叶うのならばと 手を合わせ もう一度君に 会いたいと願う
1
歌を詠む、って何でしたっけ そういえば今日の帰りは小雨でしたね
0
恋をしたように思われる歌を詠むこともできます、というだけ
0
その指の感触も知らないままに分かった気になる怖さがあって
1
あの人への気持ち全て消したくて 手にした薬は甘ったるい
0
春の日の急な雨にも折りたたみ傘を黙って差せる貴方が
1
無造作に『ぼくたち』なんて複数でくくるなお前はひとりで落ちろ
9
「カラスだよ」空いた穴見て、言うアナタ。 「そうね」とワタシ。後ろ手にキリ。
0
解
(
ほど
)
けてる靴ひもわざと結ばずに君を待ってる花の降る朝
1
好きなだけ ただ好きなだけ それだけで なぜこんなにも さみしいんだろ
1
桜じゃない花びらだったものを踏みつけて春の足音とする
0
風誘う 花の散りゆく 惜しむなら 髪解く私を 許せますか
6
憂鬱を飛ばしたい風強く吹く忘れたい忘れたいと叫ぶ
4
もうずっと会社のパソのパスワード私が呼びたいあなたの名前
2
いちごフェア楽しみだねって言ってた冬が終わる君とも終わる
1
葉桜の方が「別れ」っぽいと言う もう会えないね年度末の日
1
伊勢参り巫女さんの姿顔色が華やいできつつ紅色際立つ
2
伊勢参り巫女さんの姿清い色華やいでいつつ際立つ紅色
2
労働を終えた帰りの桜木も目に入らないほどの疲労よ
1
旅先で夕食を敢えて公園で食べるとそこは住み慣れた街
1
仕事辞め俺は手に職つけるさと言ってた君は海の藻屑に
1
昔日に切り離された尾を抱いてぼくはひとりだ 人の子は泣く
1
お互いにパニック映画のモブとして逃げてゆく方向が違った
5
「私たち似てるね目元だけかもね」「じゃあ一緒に食事しないでおくね」
0
洋楽器
(
バイオリン
)
穏やかな音
(
落ち着いた音
)
奏でてく 目を閉じて聴く 軽やかメロディー
1
茶柱が 緑茶に浮かび 顔見せる 今日は良い事 あるのかしらね
0
満天の 星空を見て 評価付け この星空は 満点だ
0
人の
事
(
気持ち
)
分からないから 被るのは 道化の仮面 最後のサーヴィス
2
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