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焼け落ちた瓦礫の街に星降りて 平和の国はあまりに遠く
14
私の寿命教えてください 星になる前貴方に逢いたい
5
遥か空産み出されてく飛行機の他人事の雲ただ眺めてた
3
何者になる必要もないからさ せめてあたしのものになってよ
11
告白は いいけどそれって 返事いる? いまも一緒に 居るじゃないの
5
朝起きて 挨拶がわりの ゲップと屁 年の夫婦にゃ それもまたよし
3
タラレバで選ばなかった道見つめ後悔する癖足枷となる
5
ゆいいつの 正しい二分法 あるならば しってるせかいと しらないせかい
5
いつも右に曲がる道の背中側の酸素を知らないまま生きている
5
すでに夏の 顔見せている この空が 季節の時計 急がせている
7
フラれたが 3日後急に 誘われる そして私は 深みにハマる
4
串カツのソースに思い出二度漬けて二度漬け禁止の看板を見る
2
「
息子
(
むすこ
)
ロス」忘れてのんびり
羽伸
(
はねの
)
ばす
息子
(
かれ
)
から電話
息子
(
おまえ
)
が母ロス?
3
「イラつく
!
」と目を三角にする君は思春期の渦もがいて、もがいて
4
赦します食べるということ生きること矛盾を背負って食べる私を
3
死まぢかに 何を想うか 我のこと 少しは想うて くれたらハッピー
2
嘘つけば瞬き多くなる君の優しい嘘に騙されたげる
5
運転を見合わせますが振り替えで空への道は開放します
7
人などは恐るるに足らずとそのネコは背中を向けて木陰に消える
4
可視光の外では眩しすぎる星を天文台でこっそり覗く
3
きみの目は鳩に似ている争って白いつばさ血で濡らす鳩に
1
成獣の青年たちはせわしなく生産性を責められている
3
楽しいにしてほしいのはわがままか きれいに舐めたいスープ皿まで
1
冷風や羽織着んとて着て行けば 歩きて暑し春のうららか
5
ヒルクライム
(
山登り
)
苦しい中に楽しあり 己を鼓舞し ゴールを目指す
6
知らないよ 私なんかにかまけてて 大切な人を守れなくても
9
忘れててほしい 嘘だよ ちょっとくらい苦しんでほしい 私のために
13
短歌詠む
二十代
(
わかもの
)
多きと 報道に 我も嬉しく 春の中詠む
9
星々の紡ぐ
運命
(
さだめ
)
の物語 読み解けぬまま流されている
11
休日は 正午のサイレン 鳴るんだと 聞けば毎日 鳴ってるという
5
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