慰めも涙もないし元気だし ただ歌を詠む私がいない
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空の先見渡せる程青が澄み 心洗えた明日から4月
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ヘリが飛び鳥も飛んでた新宿の 高速バスの降車場所には
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「異常なし」そうかこれらの苦しみが正常なのか朱色の街
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「あ、サイダー冷えてる!」愛だけはぬるくなってもおいしいね
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こんなに世界はうつくしい! 置き去りにした私を忘れているからね
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遠くても いつもおやすみ 送り合う 眠りの合図で 夢で会えるね
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荷造りと 心の準備が できたなら 春風に乗り 新たなる地へ
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嫌なことも 君の考えも わからぬまま 疲れていったけど でも大切だったんだよ
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どうしたって 思いを馳せて しまうのだ 4/1今日は特に 元気ならいいよ
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いつまでも遊んでようねわたしたち 夢の中でもはしゃいでいよう
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見ず知らずの少年泣く泣くしがみつく大人自転車で初の練習
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「嘘なんだ。」苦し紛れにそう言うと言葉やあなたが透明になる
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大嫌い 君の話も 不器用も 笑顔も癖も 四月一日
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弱いから4月1日この日だけ「愛している」と本当のことをあなたに言える
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愛してたあなたのことを朝焼けに赤らむ雲の淡い藍ほど
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人生に格好がつかないから、不幸をアイデンティティにして笑う
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いくつかの聲を盗んで貪婪に視線を喰らいゾンビはあるく
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子供部屋おじさんに箪笥の肥しこの国もまだまだ捨てたもんじゃないっすね
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指などは簡単に飛ぶこの羽を前に嘘など吐かないでよね
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新年度 新社会人 新学期 だれでも最初 は一年生
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舶来の狼桃がイタリアを真っ赤に染めたあとのひとさら
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一人分のフルーツタルトを分けて食べる  あなたのためにメロンは食べない
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三月の 後ろ姿に 手を振れば 嘘はつかねど エイプリルフール
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ガラス窓消えゆく線に君を想いなぞって書いた読めない言葉
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またいつか 出会ったときは 嬉しくて 好きが溢れて 幸せだろう
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好きな曲 同じだけれど 忘却を促進すべく 聴かないでいる
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目覚めたら 四月 君とは違う道 好きだったこと忘れてやろう
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雨の午後 ほころぶ桜 懸命に 露をたたえて 凛と上向く
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