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かき氷崩しそこねて股に落つ 染み恥ずかしや暫し歩けず
6
休日に暑さを避けて愛犬と 涼しい部屋で微睡む三時
10
今日の空プールの底の竜宮城 雲のすき間に光きらきら
7
たった今息絶えし子猫のうえを雲はゆうゆうとおよいでいたり
7
捻挫かな?チビ猫とつぜん挙動不審 あんよに違和感 少々様子見
7
君までの距離の半分のその半分
茫
(
ぼう
)
と見ている 今日も猛暑日
7
虚しさに形を与え球面に まあるく弾けて逝ってね 波紋
5
苦しいとわかってくれる人がいる それだけで
当事者
(
ひと
)
は救われている
17
データーを詰め込み過ぎたクラウドか 入道雲はみるみる肥えゆく /⛅️
13
煮え切らない雨が小窓を叩くから ねむい 誰かに優しくされたい
3
うだうだと午後のバイトに行き渋る きのうの日記もまだ書けないで
3
ゆらゆらとアスファルトのぼる蜃気楼 遠くを横切る自転車一台
12
ロキソニン我は惜しみてカロナール 整形外科しかロキソニンくれぬ(ねこ好き様へ・お大事に)
6
ねこたちは 朝からそれぞれ かくれんぼ ピンポンでへいわやぶられるまで
9
個包装なのにクッキー湿気てる 美味しいうちに食べれずゴメン>賞味期限切れ
7
みんなより不器用だから仕方ない 焦げたパスタをお箸ですする
8
「作られた自然体」というみずからの言葉がわたしを鋭く刺した
5
ありがたい荷物はもちろん受け取り可 「お」が付く荷物は受け取り不可
9
そんなこと言うわけないよこの俺が 確かに言ったの愛してるって
3
鷹のよう 自由に飛ぶのを 夢見れど 蝶々のように
舞って
(
待って
)
ばかりね
7
わたくしの元気メーターゼロなので今日は一日海眺めます/題『海』
7
青春と呼ぶのは少し恥ずかしいそれでもほんとに青かった春/題『青』
8
点々をうまく繋げず星座にはなれない私が知らないひかり/題『光・ひかり』
6
歯なしでも容易に食える三十度指よごれてもチョコレートかな
7
ホオズキが 色味を増した 七月の 橙色が 輝ける朝
8
前調査「避難所有れば」と言ってみた言ってみただけ工事進みつ /排水菅更新工事
8
早朝に頭痛いらして招き入れ「とりあえずこれを」ロキソニン出す
9
堂々と 行手を塞ぐ 積乱雲 繰り出されるは 幸か不幸か
3
現実を突きつけられて目が覚める
青春
(
アオハル
)
時代のふたりではもうない事
12
落ち着けと言葉に出して我に言う
病
(
やまい
)
に勝てぬ心が痛い
8
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