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はじめから浮いてたことが嘘だったみたいに床にへたる風船
3
いいにおいハンドソープで満ち足りるハッピーアワーの時間が過ぎる
2
現世にて 出会えた君は 六歌仙 千年前から 来てくれたかしら
0
住吉の 詠めないけれど 呟いた 君は来ないね 百人一首
0
蝉の音が死ねと聴こえる人だけにどうか油断と安心の夜
8
青い鳥 空に溶けてもう見えない 瑠璃より青いと思ってたのに
1
空の青 鳥籠蹴って知っちゃった 私にコンパス預けたまんま
0
目を閉じてみてもまぶたの裏側に焼き付いたまま消えないあなた
2
原体験 ふと思い当たり かき乱す 幼い頃の 音楽だとか
0
ひみつだよ仕事集中したいとき アニメの戦闘曲きくの
1
青春というフィルターがかかってる全てがエモくて愛おしい夏
3
はれたあさラジオのはなす予報では よるがはじまるまで雨がふる
5
ワレワレハ宇宙人ダとプロペラに言う無意識の視野狭き人類
3
ひとしちに
(
此頃
)
はじまるせかいに
(
泡沫
)
こころとか
(
申無物
)
ふぜいをこめて
(
甚多事
)
ひとしでしめる
(
嘆之
)
2
音のない世界のことを想うその心臓だけが生きてる世界
4
雨踊れだれにも言えぬ本音だけ隠して濡れてここに残して
1
きらめきを拒む星々の距離のことあれは夜空の眠りと思う
3
大雨よ不気味な雲の隙間から天がのぞいて今日も降らせる
1
話すこと 禁じられれば 書くことが 溢れる思い 零れて落ちる
0
生きるため 存在のため 人間は 何かを愛し 誰かを欲す
1
大人しい 女子に声を かける時 君に見られて 厳重注意
0
きくゑ殿 考えずとも 感じれば 言葉は語る 己のことを
1
女々しいと 男をなじる 君ならば バイクが似合う おじさんたらし
0
睡眠を 削りて祈る 真夜中に 誰も助けに 来てはくれずに
0
5時なのに 白みかけたる 曇天の 雨降る音に 眠れぬ始末
0
フォローする 最低短歌 美女すぎる 際どすぎるよ 珍しき人
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真っ暗な 団地の庭の 夜明け前 バイクの音と 雨降る音と
1
堕落した 歌詠む君の 大胆さ 喘息煽る 夜更けの刺激
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アスファルト殴る音引き連れ雨弾丸自転車の我に迫り
3
「お、飯行く?😀」「まじ、今日生理?」「あー、ごめん😂」草も生えぬもののふのライン。
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