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怖かった 上司の今は 好々爺 変わったものは 上司か私か
10
4年ぶり 夜空に咲いた 大輪の 花火を見上げ 首痛める夏
3
写真から 君の姿を 消去する 去年の夏の 花火のように
5
たれゆえに叫ばんか夏草の枯るるところまで歩めるわれは
2
余部
(
あまるべ
)
の 鉄橋駅に立ちて見れば 降る雨の音
蜩
(
ひぐらし
)
の声
14
夏草のしげきひむろぞ悲しかる人のこころの冷えむと思へば
4
雪柳 気高き姿 今ぞ知る 溢れる思い 師の叫びかな
2
呵呵大笑しつつ夢にて父語る 地獄に居ると 焼かれる日々と
3
美しく終わる恋などないだろう あるならそれは恋じゃないんだ
29
いつの日か君とビーチに行きたいと 叶わぬ夢を今日も見ている
7
哀しみに 押し潰されし こんにちに 自分にだけは やさしくありたい
8
哀しみに よりそう瞳 愛らしく 己に勝つと 君に誓う
6
病み上がり 孫と射的に 興ずると 時間経つのを 忘れる我か
2
我が息子 雄々しき姿 感謝する 熱く燃ゆるか 我も負けずと
1
闇の中に いる時は光は見えません 「止まない雨は···」 なんて 余計なお世話です
8
コロナあけ 社内で飲み会やると言う 義理での参加はもうやめますわ
7
補聴器の 聞こえることの 嬉しさよ つい会話へと 入る我がいる
2
運命の人なんていません それはただ 妄想なのです 思い込みです
4
跳び回るねこに蹴飛ばされザックリと 消毒は手間だが元気の証
6
スコーンとアップルパイの両方に生クリームが付く幸せよ
8
八朔のだらりの帯もゆらゆらと 都大路にかげろう揺れる
4
乱れ飛び 火に向かい行く 酔いどれの 死んだも気付かぬ夏の虫らは
4
はなしたり かたりあったり したたかに 生きていこうね ぼくらのここで
7
肌に落ちる 水の温度がほんの少し 冷たく感じる 秋のはじまり
8
夏の嵐 かぜにまぎれて去るひとかげを追っていまだ正体もなく
2
捨てされば 新しきもの 掴めると 信じてひたすら部屋の掃除
9
もう十分泣いたよきっと明日から虹が出るんだそんな気がする
9
本当に好きだったからこそ振り返らなかった私とあなた
3
今はもう枯れた花でも花束だから優しくなれるの、少しだけ
4
僕のこと 結局好きなの嫌いなの? 君の心は解読できない
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