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心には 誰にも言えぬ 望みあり ひた隠しても いずれはバレる
2
悩みなど 大きな波に 飲み込まれ 風に吹かれて 消えてゆくから
2
欲求も 抑圧されて 粉微塵 泥に塗れて 発酵堆肥
1
悲しみも 慣れてしまえば 影薄れ 人格となり 発酵堆肥
1
腕や肩 背中に当てた 機械から 振動もらう ちょっと快楽
1
晴れた空 雪解け水が 音立てて 流れる様を 春だと思う
3
傷つけず 押しのけもせず 労わりて 大事にしよう 小さき者を
2
明日はなし それでも今日は 元気出し 生きてみようよ せっかくだから
2
雪降らば 心もなにか 浄められ パソコンの位置 変えてみようか
2
鼻水を 啜る音まで 入るから 今日の録音 中止にするわ
1
信号で停まると伝う一筋の涙の如く雪は流れて
2
パウダーを使う工場あるあるで デッドストックに粉雪積もる
1
「好きだった」「大好きだった」なにもかも過去形で告げるお前はずるい
3
意識とは成長を続ける神 量子力学で言えばそうなる
3
長年の恋が一つの結末を迎えた朝の君の味噌汁
8
透明感にあふれてこのまま消えたい 冴えた頭とシャーベット
2
果てぬ夢 追う若人の背を押して 汗も滴る 睦月の港
4
きみが歌ならばあたしは恋になる あたしに二音割いてください
4
「三年後、キスして。できないなら別れて」
3
ここでの治療終わったと言わないでくれこの病院が好きなんだ
3
乞うた訳では決してない高脂質牛乳二本くれる人いて
1
逃げかけもしないうちから捕まって無理に糖質摂らされている
2
昏睡し いつにもまして 夢も見ず 千代から朝陽 目覚めは良きかな
4
しっぽでね森羅万象蹴散らして僕が世界だ触らせないぜ
3
君ならで誰にか笑はむ
(
ああこれが 心が壊れたというのだね
)
おもしろきことも無きこともパブロフの犬
(
条件反射で笑っていた日々
)
3
思ひ解きかねつるものは
(
ええどうせ朴念仁だよ
)
人の心
(
ごめんなさい
)
我のみ知らず皆人知れり
(
君の心をぐちゃぐちゃにした
)
1
紫の 母のふりそで なびかせて フワッと香る 大人の私
3
こんなにも広いラブホテルのトイレに二人籠って「もったいないね」
2
アメリカンヨーヨー小気味良く鳴らせ家庭事情で和田が越す夏
3
相応な人になれとは年齢に?見た目に?それは逃げの言葉だ
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