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逢いたくて ただ逢いたくて 戻りたい あの日のあなたと また歩きたい
9
地に足がついてない 将来は雲になりたい 風に流されたい
5
金曜はカレーの日だから駅前のスペインバルには誰かと行って
12
この先の 列車の夢の 儚さに 身を委ねれば 楽に泣けるかな
4
瞼綴じ
(
まぶたと
)
蒼き夏の日と
(
あお
)
蝉の声
(
せみ
)
君の瞳を
(
)
永遠に想えば
(
とわ
)
6
白息と
(
しらいき
)
凍てつく霜の
(
い
)
指絡め
(
)
暖取る日々の
(
だん
)
愛しさたるや
(
いと
)
5
「お客様、さっきもいらしましたよね」「座りたいので…(もごもご赤面)」
10
嬉しかった言葉をみっともなくなぞる深夜、鈍行、山手線。
5
現世が 練習ならば 来世は 楽しみながら 生きられるはず
19
夏至の午後六時に外に出て歩く茹だる日差しの残り香をすう
7
唐草の 風呂敷被った 盗賊の 「迷わず行けよ、 行けば わかるさ。」
6
人間の暗い気持ちを喰い尽くす そんな相棒隣にいたらね
7
モナリザ
(
完璧
)
に描いた落書きそれこそが
我
(
ヒト
)
が我たり我たらしめた
3
好きなひとに 好きだと言えて 私も、と言われる世界で ほんとに良かった
7
横歩く 笑顔の君に 見惚れれど その目に映る 我が身は友か
7
閉じてゆく長いひかりを見送れば 柔い月から受け取る名残り
4
上は桜 真ん中はバラ 下は犬 忘れるものかこの幸せを
3
インスタで ひと口食って 写真撮る 残ったパフェに想いを乗せて
3
夜空見る 幾億光年 彼方から 光届けし 我が心まで
9
花は綺麗であれと思ってきたのだろう 茶色い紫陽花勝手に苦しい
4
偽物と指をさされても凛と立ち 枯れない造花は色を放って
7
捨てようと思ってもなお捨てられず そっとしまった棚と記憶に
6
陽だまりよ夜の帳よ朝焼けよ西から東へ戻っておくれ
6
あめちゃんをくれたあなたに我が心開いてやってもいいんだからね。
7
にぎやかな ちま猫いないと 部屋がシーン 心臓ギュッとなって頓服(いてよかった〜)
14
雨止んで天使の梯子雲間から奇跡の光夏至の夕空
11
梅雨入りと世間は喧し明日からは しばらく晴れて空梅雨と騒ぐ
9
故郷のメロン到来姉からの 今年で最後と今年も言いつつ
10
ちま猫ちゃん 小一時間ほど行方不明 ねこ母、涙目 無事おりました‥(どこにいたのぉぉぉ)
17
エアコンの代わりに回る扇風機われ無力でなしと首振ってくれる
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