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一度でもやると言ったら止められず引き返せない
国ぞ憂き
(
国葬儀
)
かな
1
萩の花咲き始めたる御社を 訪ねてから行く日曜礼拝
0
夜の道うしろから来る足音を怖がらなくていい
性別
(
ほう
)
が良かった
6
奔流に 砕かれし恋 水のよう もとに戻らず 秋惜しみ発つ
2
夜風吹く長月の夜 歩けれど 涼しさゆえに 体調惑う
1
エアコンの 動く音から 虫の音に 変わりゆく日々 過去になる夏
2
歩道橋 路面電車と カステイラ マリア観音 僧チャンポン
0
黒部ダム
聳
(
そび
)
える山の 水溜めて 力の限り 自然と生きる
0
黒い
水面
(
みなも
)
手を振る人と 映る光 消えることなく 明日を迎える
1
数学 求める過程は永遠に答え開けば一瞬のうちに
2
赤
蜻蛉
(
トンボ
)
戻らぬ日々を 進みゆく 水は流れて 岩を丸める
1
いいですねえあなたのようにいつだって世間は味方と思える人は
1
ここだけは夏を終わらせまいとする残暑蔓延る立体駐車場
1
眠いけどもう少しだけ起きてたい 君との会話まだ続けたい
1
熱あるね休んじゃおうか 前髪を乱した手すら全てまぼろし
2
溶けきらず残ったピアスにへばりつくとろけた皮膚と鯨の夢
1
かきのたねピーナツ部隊の彼が言うこれだけ食べて生きていきたい
3
秋陽に干され始めた柿の実よ父の孤独が今ならわかる
9
歯車の上手く合わない一日も 雨には当たらず ラッキーデイかも
0
言葉には出来ない痛み溜め込んで私は高く遠吠えをする
3
こころ泣かないでおくれよ俯いたまま秋空を行く薄墨の雲
2
スーパーで弁当買ってもらった日フレンチコースより有頂天
0
横見れば君の瞳に咲く花火最後の夜に最後の願い
1
やがてみな遠くなりたり老いたれて植物図鑑に記録されたり
2
阿呆共 あと一年で はいあばよ それまで我慢 よろしゅう頼む
0
変な奴 そんな奴らと 思い込み 自分のことを 忘れていたわ
0
友達と 思いて事を 進めれば 痛い目に合う この世の事実
1
屈辱に 堪えて忍べは 光明が 見えて来るはず ここは我慢や
1
怒りては 事は形を 成し遂げず 破壊あるのみ 悲惨な結果
1
挑戦は 受けて立つべし 交渉は 難ごと無き用 平和の裡に
0
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