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幼き日賞をもらった秋桜の詩のあどけなさ今羨まし
8
ボンバイエ奮い立たせる力あり 猪木死しても闘魂永遠に
5
革命に血が必須だと聞いたので貝印持ちひとりよろこぶ
2
大人の対応ってなんだろね 感情を堪えることばかりじゃなさそうだ
1
急に寒さがやってきた 冷蔵庫のビールに手が伸びず
2
ワタシには言わなかったその「好き」をすぐに言うのねメロンパンには
7
世の中は論理のようで感情で動く ほら嫌な奴が死んだ
1
逃してやるために捕まえようとして捕まえられず死なせたこの蛾
0
もし俺が死んだら君は悲しんでくれるかなって考えるだけ
2
俺のこの拙い思いを一人でも良いと思ってくれるな勝手に
2
貶
(
けな
)
したい欲
堕
(
お
)
としたい欲 ぼくをよく知る人にだけ伝えている
6
私を思い通りにする それをまさか「愛」だと思ってるんじゃないでしょうね?
0
愛されるのはいいけれど 愛するのはいや! めんどくさいから!
0
愛されることはみんな好きだよね 愛することを 誰が始めた?
0
墓の前で泣くなと歌う流行歌 墓を作れと命令してる
0
太陽が寿命を迎えるその日まで 「猫が可愛い💛」それ以外なし
0
優しさもタダじゃないのと脱ぎ捨てた君のニットがパチパチ
爆
(
は
)
ぜる
3
あたたかい布団のなかで丸くなる役に任ずる 励めよ子猫
5
恒星の名もなき果ての数式へ美しいまま凍っていろ
1
休日の刻を流れて澄む心痺れをしらでつたふる涙
0
凍るほどきれいな夜の砂漠でも蟻が日常というの、砂。
0
「なかよし」が憎いお前の名に似てるせいだぞ 聞いていますか、まさよし
0
やわらかい白の天使は羽のばす赤い悪魔の赤子を吸って
1
友歌う千春を真似た長い夜 禿ズラ被りけっこうウケた
0
キッチンで天ぷら蕎麦を立ち食いす 電車の日々を一人想う夜
2
即席の栗ご飯也 母くれた蒸した栗剥き子の飯にかけ
0
長袖にアイロンの先押し当てる 気象予報を信じてみよう
3
君と私 二人の色の混じり合ふこと無き薄明 やがて移りゆく
2
寒波来る 気温低下の 神無月 夏がいきなり 冬となりけり
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僕らは言葉でなんかで分かり合ってないとラストサムライ観ておもう
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