大好きなところに見える過去の傷噛み跡さえも抱きしめたいの
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君が積む言葉一つで増えていくスネアの音おきにいりの朝
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置き去りの心は九月の空の下 友情色の蜃気楼ゆれ
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角障(つのさは)ふ石(いは)に吹きつく風寒み浜が千鳥そしきり鳴くなる
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この家において私は自由だとPTPをプラごみに分け
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劔太刀(つるぎたち)踏めど踏まねど訪(と)はえこそ え伝はなへば我が死ぬましじ
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貴方との家庭の記憶捨てる事切り裂く前に嗚咽もあった
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捨てるのは良い事なんだと気づくのに半世紀以上勉強したよ
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秘宝など見つけたような歓びが空いたスペースシンデレラフィット
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片付けは片をつけるかお仕舞いか収めて出してまた元通り
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低俗な広告は鏡 見て「死ね」と思う私もまた低俗で。
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雪が降り 心の準備 出来てない やんでくれよと 外ばかり見る
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明後日は紅葉を見に行く小旅行独り旅にも慣れてしまった
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「自在求め自在無くすくらきこと なり」と思ひ続けたることよ
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とりあえず六名キープ この恋がうまくいかない時の保険ね
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愛したい愛されたいと願うなら西へ西へと帆を張り進め
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塾帰り   いつもの道も 真っ暗で 少し大人に なった気がする
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半袖をようやく仕舞う霜月に故郷(さと)から届く雪の便り
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知恵を得しものはやさしき みづからのみを得しものはおごりけるかな
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夢のまま生きたるなれば なほかかる虚を表さむ文をかけるかな 
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1%(パー)の期待を持ってメール待つ 世の無常さを学んだアラ還
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この年の秋は何日あったやら暦の上で明日は立冬
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いわし雲うろこ雲とか昔日の人々海を愛していたね
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飾り付け出来ないように出来ている嘘で塗り固められた想い
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遠近(おちこち)の峠の雪の聞こえきて今年の秋は大急ぎです
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さまざまな よしなしごとが気にかかり 5時間ほどだが よきリフレッシュ>宇治一人旅
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定時前やらかしたこと報告し 2時間怒られ残業付ける
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ジャズを聴く ただそれだけで 大人びて 分かった顔して 目を閉じ揺れよ
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逃げ出して 卑怯者と 言われたい それで逃げが 認められるなら
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何事も過ぎ去ればただ幻と肝に銘じてラッシュ時の夜
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