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欲しかった愛の代わりになるかもと プリンとチョコをつめこんでみる
9
君いないぬくもりロスが進む床フードロスほど問題視なし
1
いいんだな ここでそいつを使ったら鳥獣保護法が黙ってないぜ
2
からあげと冷凍うどんとのりたまときゅうりとボーロと眠る我が子と
6
私以外のだれかが助かっているらしい いのちの電話のガイド音声
8
人の金で焼肉自分のポイントカード
0
宿題をちゃんとやる子の親ですと自慢したくてドツボにはまる
1
人間の言葉が担う裏機能 通じりゃ仲間 でなけりゃあ
✖
(
バツ
)
0
「万葉集」読んだ感想 恋愛は暖房器具の一種なりけり
2
宿題を俺が代わりにやったことちゃんと覚えているかお前は
17
過去問のすみっこ悪魔が笑いつつ「どんなもんよ」と僕をみている
10
雪虫は僕の目の中入るらしチャリ通あるある北国あるある
8
「病欠」と黒板の隅書かれてるクラスメイトの顔忘れつつ
18
空重く良かれとおもいしたこともグレーにくすむ秋雨よふれ
9
まあ
これ
(
個体
)
は意識の器というよりも意識そのものなのではあろう
2
タイムマシン乗りたいとは思わない幸せな私にきっと会えない
1
カーナビに
行方
(
ゆくえ
)
を
委
(
ゆだ
)
ねて僕たちは迂回の看板ひとつで惑う
3
タダが好きただタダが好きなぜならば自由だからだただ
在
(
あ
)
るからだ
12
痛いほど君の瞳が真剣で ふざけたくないと僕は思った
0
さみしさは歌われすぎて腐ってる でも私のは特別だから
2
初対面のはずの美容師の陽気さに入学式のような緊張
0
すがる杖 目を細めてる彼岸花 浄土に続く道のいろどり
2
白月が 川瀬のすすき金色に 染める雅な 趣き咲かせ
3
大通り避けつつゲームセンターへ小さな暴風域を抱えて
3
灰色の 疲れ引き摺り 歩く手を 枯れた芒が やさしく撫でた
0
宝くじ どうせ当たらん そう思う? そろそろ俺が当たると思う?
1
日々過ぎて 幼馴染と縁遠し 無情の秋の 下で淋しき
1
坂上がり 幼馴染の母校にて 学祭ありて 面影偲ぶ
2
さみしさが泡立つ夜をていねいに洗うみたいに秋雨が降る
16
QRコード作ってゆくように競
(
せ
(
)
)
ってオセロの勝負はすすむ
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