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噎
(
む
)
せながら吸ってみたのよハイライト 貴方の香りを纏いたかった
1
人肌の恋し季節の来る前にマッチ求めどただ太くなる指
1
人生がつまらないわけじゃないけれど未来に全く希望が見えぬ
2
車とか家とかペットの類とかそういうものが買える気がせぬ
1
飼い犬の瞳に映る我の目は濁っているのかそうでないのか
1
年収は平均よりは高めだがだからといって全く足りぬ
1
30で娘の送り迎えとかベンツでしたい人生だった
3
千五百万年前の地層から伸びしたそうに貝が出てくる
3
あなたには別にそれほど期待してないが今後もよろしく頼む
3
いにしえに心はこべば甍波 平城の明日香に萩のこぼれる
0
新しい景色を見せてやるために脳の入った体を運ぶ
3
巨星落つ 昨日円楽今日猪木
初秋風
(
あきかぜ
)
吹くは 天の招きか
2
さよならが憧れている言葉です だって黙ってみんな去るから
4
「子供とか 考えてみる?」と君が言う 急に居座って 二十二日目
1
「オニヤンマ 早く取ってよ 気持ち悪い!」 可憐な君よ よく似合ってる
2
やろうやろうと思ってはせず
幾年月
(
いくとしつき
)
ふとしたはずみでまた始まり
2
ぼくたちは涙流さず泣いていい 慰めあって励ましあって
3
あんなやつこんなやつらがのさばって我くたばってたまるものかよ
11
よく分からん肉を温めてるときが食を1番楽しんでいる
0
暮れなずむ空の匂いを嗅ぎ分けた夜が後ろ手に隠した甘さを
0
マネキンが見ていた街の往来や潰れた店の前に腰掛け
4
冷めた赤そっとすすりて値引き札貼られた西瓜は十月の味
7
意味ばかり求めてしまう生き物に九月は逃げる罅を残して
0
そこここに曼殊沙華の花咲くように京都の街に思い出がある
1
高気温 十月初めに未だなり 出雲の神も さぞ憂いるか
0
簡単に手には入るが捨てるには命がけだよ 物も恋人も
0
ナンセンスの嵐の海に投げ出され それでも何かを探して生きる
1
冷やしてた三ツ矢サイダー開けた時みたいに爆発してる愛情
1
テスト前レッドブル飲み一夜漬け昂る精神われはイカロス
1
ラジカセですら捨てるのに金が要る ならば僕は と宙を舞う脚
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