Utakata
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とらわれずとらわれずああこんなにも騒がしい消えそうな愛を搔く(昨日
1
満月のような光に飛び込んだ級友だけを思い出す夜
3
心には戦の
歴史
(
過去
)
を抱えたまま、れっきとして今を見ていたい。 (昨日
0
空腹でもないのにカフェにいったらサンドイッチくらい頼みそうな昼
0
夢を見たのに覚えてない空虚感埋めるためにと布団へもぐる
1
チョコレートシロップも死も
幼気
(
いたいけ
)
な彼にとっては同じ味です
1
明日には死んでしまうからこの恋は 弔ってくれ白の葬列
4
銀色の左腕が薙いだ砂の城夢も見れない夜の街では
0
愛をくださいという時の愛というのはわたしのいのち
0
名言として引用され個人の貴方の公式な消滅
0
死ぬために起きた日の朝(今日こそは) 縄を手に取る 犬が駆け寄る
3
「この色が私は特に好みだな。」私が生きてる意義の発生。
1
従業員通用口を出た彼がカラスになって消えた可能性・
6
ああこんな奴いたっけと思い出す たまに鏡に顔が映ると
1
お疲れと言って終わった1年を思い出しては悲喜交交と
2
目の前に知らぬ人いてそれぞれに過去も未来もある恐ろしさ
12
天上の歌声にすら慣れてしまう ぬるくて痛い こんな世界じゃ
0
日々痩せる思いは少し遠くなり残る既読にならぬ安心
12
結局は集団なんてブヨブヨで、きっと心もそうなのだ。(たぶん)
0
とうさんは因果応報と言うけれど じゃあさ、私もいつか苦しむ?
1
ゆるやかに殺し続けた感情の 墓場を掘れど亡骸もなく
4
透徹の恒星あまた直面すこんなにしずかな地球の在り処
1
キリキリとガラス細工の星座盤そらに浮かぶはオリオン群団
0
ブレーキのほとんど効かない自転車で下るみたいな恋だってする
11
寒いけど眠気覚ましに朝日浴びうんと伸びして戦闘態勢
0
呪いでもかけられたのか 7秒間目が合ったのに恋にならない
2
今くれた「かわいい」も記憶から全部溶かしてしまうんだろ缶ビール
2
脳の間隙にざらりと流し込む砂鉄の引力に従ってゆけ
1
檻として見ればともかく連れとして見れば不安ばかりの肉体
4
何もかも忘れてしまえ美も醜も雪雪雪になっちまう夜
2
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