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このときが止まってほしいと願うエゴ何も知らないあなたは笑う
7
口内の 有象無象から 鮭の骨に 気が付く様に 君を見つける
4
頑張れば身の丈以上の期待され ごめん限界 個体値低い
5
秋暮るる野辺の草葉に置く霜の光も淡き有明の月
7
箱を陣取り 壁を蹴飛ばし眠るねこ 頬を撫でると ふかふかぬくぬく
7
いつだって終わりを見てる君がいて今の捨て方わたしは知らない
5
幸せが四等分のドミノピザ ピザ四枚ならこうはいかない
5
実際に好きな歌人が目の前に 頭真っ白言葉でないよ(文学フリマ)
7
刈り取りの済みし田んぼにじっと立つ陶器にも見ゆ白鷺一羽
18
吾
(
あ
)
が身をば
礫瓦
(
たびしかはら
)
と思ふなむ
廣
(
ひろ
)
き心の
豐
(
ゆた
)
かならねば
3
我儘を言いたくなった「いつ死ぬかもうわからんな、は駄目」お父さん
11
シルエット ロマンス聴くも 外の風 木枯らしは吹き 歌姫連れ往く
8
寒さ来てダウンコートを新調すサイフの諭吉に睨みを返す
8
二十五時 記憶に首を絞められて 君が遺したマルボロを吸う
7
死にたいと轢かれた君が呼ばれてる電車の光御来迎
2
会いたいと想い続けるのに疲れそういう恋は卒業したの
6
人肌を知らぬけものであるままに二十一度を下回る部屋
6
ひとひとり殺して帰えるひともなくふかき斜面に家は明るむ
3
ベランダの天然冷蔵庫に酒瓶をさしこむ
6
ひかえめなピアスを選ぶ 一目でも逢いたい思いに嘘は無かった
7
土曜日の夜の定番ホッとする 貴方とたべるジャワの辛口
7
図書館に君がいないからコンビニで苦い香りのレモンを買った
8
幸せはハテナの形でやってくる 今の私は何を選ぶか
7
「お掃除です」声かけ入った病室に いた
患者
(
ひと
)
我が家の猫医者先生/びっくり!
10
にちじょうは くりかしちゃって あきるけど とぎれたときは はやく復帰したい
9
思春期の頃思い出し図書館で手に取ってみる立原道造
9
年賀状・おせち料理に大掃除 何本あっても足りない猫の手
10
今日は土曜「こにゃんというのがやっている」わが猫
(
こ
)
ら「ちゅーるの日」をそう覚え
6
サイゼリヤ 弟オススメのペペロンが ハマる味です 具は無いけどね
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日が落ちて 窓際さすがに冷えてくる 部屋着の上のボタンをとめる
9
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