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もしもしと二度も仮定をしなくてもいいよわたしはわたしですから
8
社会人 新生活へ お引越し めでたいけれど 少し寂しい
11
心臓をぼくらは誰も動かせずそれでも生きる自分の意思で
12
新宿で迷うわたしを振り返り消えてしまった未来数える
10
ぷーさんの頭を優しく撫でてみるおそらく僕がして欲しいこと
39
分かってる 貴方はそちら 私はこっち 棲む世界の違い 越えられぬ高すぎる壁を
7
機械音不気味に響きつながれた看護師さんの手慈母の安心
14
いつもの朝いつもの君いつもなら いつもが消えれば世界は変わる?
18
望むのは
朝晩
(
あさよひ
)
の互いを案じる
交流
(
つながり
)
よ贅沢言わないお願いそれだけ叶えてね
9
めづらしく野球眺めてちょい飲みよ ペナントレースは気がもめるから
14
真夜中に「タクシーで来て」ラインして既読待つだけ「おはよう」もなし
16
一匙
(
ひとさじ
)
のココアクリーム
掬
(
すく
)
い上げ死と同じほど生は空無だ
13
ただ一言のおやすみなさいではじめて今日この一日が鮮やかに色付く
14
彼の人の おやすみメール 受け取りて 心踊りて 眠れぬ夜に
14
灰色の景色はすべて後方へ記憶ばかりが心かすめて
13
「生きていてくれたらいいよ」 それさえも重い?春って柔らかいから
7
君のこと気にかけている春がある いつか 忘れてしまうとしても
10
開かれた夢に背を向け頑是なくそうした道を歩き続けた
11
アドバイスできないけれど幸せの匂いの方へいったらいいよ
11
つまずいていいとみつをは言うけれど気をつけてくれ茶の間のじゅうたん
11
恥の多い 生涯おくってきましたが いろんな事があきらめきれない
8
震災とコロナを思う春の夜
W
B
C
が光と差した
5
手を繋ぎ一緒に歩いた通学路 遙か昔の事に思えて
8
卒園後久々会った友達に 微妙な距離感親も子どもも
11
迫り来る 期限の前に 何故だろう 歌作っちゃう 確定申告
9
懐メロのスキーソングに思い出すバブルは雪のごとく散りけり
6
乗り物に乗るのはずっと好きだった 座っていても進んでるから
7
寄ってけば? 雨が止むまで ご近所の 猫に声かけ お断りされ
14
靴紐がほどけてるのに気付いても結ぶ間もなく走る毎日
10
なにくれと
忙
(
せわ
)
し合間にソファ掛け 二人揃いてうたた寝の午後 /お互い歳やね
21
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