異国の字 刻まれし瓶は この浜で 安息を知り航海を終え
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剪定せんていと思っていたら斬られてた好きだったのにと布巾ふきん干しつつ/公園の·家から望みて
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編みくれし亡姉との想い出さがしつつセーター解くゆっくり解く
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生きるとは死ぬことなんだよ知ってるよ愛する人が哀しいんだよ
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ねこはなぜ きまぐれなのか ねこだから こねこ・おやねこ・やせいに かいねこ(の、キモチ)
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3センチほどの(百均)ツリーに目を細め 欲しいが飾り付けは無理である(笑)>ピンセット?(笑)
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毛糸パンツ 腹巻きさんに 履き替えて(汚れたらいかんからね)さあ来るなら来い また遅れてる(苦笑)
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壁ひとつ隔てていびきの可愛くて妻なる人の寝顔を思う/なんとなく五百首になりました
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通院も 予防接種も 生真面目に もはやが為 分からなくなり
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趣味短歌すっげーマジメなんだねと言われてしまう言わせておくの
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秋がなく 冬が到来 大急ぎ 衣替えして ああもう師走
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柔らかい雪を払ってくれる母その温もりに「ごめん」と言いたし
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花は散るつぼみの首は地に落ちる墓標に眠るこころ守って
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だれひとり知らぬ秘密を抱え逝く墓標にぽつり恋の花咲く
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ほんとやだ!顔も言葉も大嫌いなにより不快なうしろの絶壁反骨の相
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メディアリテラシーを叫ぶネクタイに眉をひそめるめでぃありてらしぃ
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故郷は、君と僕とで、違うけど、 何度も往来、忘られぬ里。
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秋過ぎし、冬廻り行き、君の棲む遥か 彼方は、暖かき、日々。
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検診で子宮がん見つけ連絡す。矜持と責務のアンビバレンス
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雲低く 垂れ込める朝 薄陽差し 謙虚に生きる 大樹を思ふ
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朝五時半 始発電車の音澄みて 冬らし今日の 始まる音なり 
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短歌など上手いも下手もあるものか三十一みそひと文字に想いを込めて
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逆転Vへまず一勝の今日晴れにしたのは君でラブラブだから
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再開へ余計なことをしなくても春になったら花が咲くから
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山里の紅葉もみじ濃くなる小春日に秋を彩るおにぎりを食む
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覚悟を決めて禁じられてもやってみるあと五十年しかない古希だ
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冬の夜に 消え入るように三日月が 痩せた姿が 寒々寂し 
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「好みの子狙った」容疑者は凶器事前購入詠む暇はなく
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全身が知らせを聞いて喜びにまさかあの娘とデートしたよう
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あまりにもサラッと君が言い放つから、うっかり信じそうな「可愛い」
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