此処でしか出会えない品並ぶから気付けば長居レトロな本屋
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「おれ今夜 夜更かし記録作るんだ」記録終了二十一時半
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書店で本棚眺めピンときた書籍持ってレジ直行
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熱を帯び命まぶしひ吾子の身は夢の中でもぐんぐん伸びて
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ああキミの「お疲れ様」や「おはよう」を聞かせてと神無月に祈る
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職場にて身内を亡くす連鎖あり 私は・・・そうかキミと離れた/スタートは自分かも
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オーロラをも一度見たいと目指す北 あれはいくつの夜だったのか
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忽ちに日帰り旅行を策そうもそれを阻むは秋時雨なり
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即席のカップ麺見てふっ…と笑う「お店の味!」とは片腹痛い
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雑踏の中で吐き出す弱音では不協和音にしかならなくて
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ふわり行く傘の軽みに引かれつつ 降る降るばかり雨道を踏む
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お大事に どうしても何もないときは カロナールでも(すこしは)寝れるかもですよ>あまり人様にオススメはしない裏技ですが‥(汗)
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徹夜明けの無念極まる僕のためもっと布団よ真面目に包め!/パロディ
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眠剤を切らし眠れず徹夜明け頭痛吐き気の艱難辛苦
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考えているふりだけは得意です ずっとずっと息苦しいだけで
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せめぎあう大気が描く前線は焼き上げられた陸地をなぞる
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会いたいと思う気持ちはつのれども 会ってどうする その先がなし
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大切なあなたが生まれここにいる私と出会う奇跡再び
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夕風に楚々と白き曼珠沙華しなりて思ふ秋のその先
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ストライクボールのジャッジ不満でも野球選手は抗議をしない
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何もかも後手に回って空回り こんな日もある膝を抱えて
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目測を誤り壁に肩ぶつけ たたらを踏んで足もぶつける
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しかしもし全てが間違だとしても料理をすれば自由になるさ
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北の国の湿原、職場たち、秋をむかえ彩りあざやか短歌のごとし
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大好きな マンゴーの時期 終われども 意外にイケる 缶詰マンゴー
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おかあちゃん おきてほしいと なくねこよ おきたらホッと あしもとすわる(もうすぐゴハン)
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読書の秋 本読み終わり 空想に遊ぶ夕暮れ いつしかうとうと
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歯ブラシが折れるほど磨く君から生まれる優しき言葉ありて
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弱っているわが心をいやしてるUtakata みんなの詩歌
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真夏日に文句を云った次の日は秋時雨にも恨みを呟く
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