この膝でよく歩いたよがんばった 明日(あす)から日常まかせんしゃいな
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あざやかな小兵の技に大兵が すっ転ぶ快!相撲はおもしろ
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おかわりを褒めた母から「高カロリー」かの日の会話も今は昔か
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トーストにオリーブオイルをひと垂らし 味付け海苔をのせた朝食(意外と美味い!)
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心臓がキュッと鳴るのは君のせい恋の痛みは甘くて苦い
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さようなら 春が好きだと 言ったきみ 僕は今日から 春が嫌いだ。
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惜別や映えるガウンと三分咲き五度目の笑みに来(こ)し方(かた)を見ゆ
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本棚にしまったままの文庫本 開かなければ彼は死なない
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風の空寒(かん)のもどりをはねのけて今ぞ弥生と意地をはるかな
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厳粛な空をひとたびまみえれば波動下げても明日(あす)に額づく
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寝巻かも部屋着かわからぬ服のまま過ごしたんだよ雨降りだから
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記念日に 必要なのは僕でなく キラキラしてるインスタ写真
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麗しき黄金の光芒(すすき)揺れそこにいたはずきみとぼくとは
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もしここで 時が止まれば 二人きり 世界を忘れ 心寄せ合う
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坂の上 見上げる雲は眩し過ぎ うつむきながら でも歩いてく
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アーと鳴くカラスの声聞きアーと言う 私も誰かを呼びたいのだろう
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犬が寝た 小屋を怖がる子がひとり スヤスヤ小屋で眠る喜び
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待ち時間 長い分だけ ゆっくりと 短歌作りに 集中できる
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あの春に 隣で軋んだ 椅子の音 私はずっと 忘れられない
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優しいねと言われるたびに裏の意味考えひとりこころ傷つく
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雨の日はポケモン日和家からはほとんど出ずに子どもと遊び
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あめあがり ちま猫ちゃんは もうふさん「わがものがお(我が物顔)」なり かんづめ(カルカン)でまんぷく
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その服は洗ってから来て欲しかったヤツの煙草のにおいがするよ
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街中にコサージュつけた学生を見かけ別れの季節を知る春
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相撲ほど短時間にて勝負つき見応えのある競技あるまい
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昼前の雪は夕方雨になり 夜には星が見えるだろうか
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人力車外国人が行き交うスカイツリー見える交差点
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新たな技(わざ) しいたけ鍋が名残惜しく 明日か明後日 鍋・りばいばる
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すっ転び推しに言われた「大丈夫?」痛かったけど幸せだった/イベントにて
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いいやもう 北極星の真下の草原でマドレーヌに 絶望そえて
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