Utakata
登録
Login
サイトのご案内
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
2675
2676
2677
2678
2679
2680
2681
2682
2683
…
次 ›
最後 »
寒くなったので、君を思い出しました。そんなこと言われたって さあ
6
吐く息とともに漏れる「めんどくさ〜」朝練へゆく午前五時
4
にぎはひて
錦秋
(
きんしう
)
なりし
龍田山
(
たつたやま
)
吹き立つ風に
色葉
(
いろは
)
散りなむ
3
聴く神は
叶
(
かな
)
うる神は 有りや無しや ただ我ら祈り続けむ/ 遠き地の戦争
11
旦那さんと離婚したの?と尋ねられ結弦くんより驚かれちゃう
9
久しぶり外科の主治医を見た今日は老けた気がした白衣のすき間
13
黒黒桃 黄色紫 青赤黒 オセロだったら年中█
1
名にし負へば
沈
(
しづ
)
く影見ゆ
俯
(
うつぶ
)
きて 思ひ
惚
(
ほ
)
るらむ
金盞香
(
きんせんくわさく
)
2
雲ひとつ 無い青空に 呼び掛ける 「私は今日まで 生きて来ました」
24
はじめての恋は私を戸惑わせダイアリーには長い恋文
15
リアルでは居場所はなくて死にたくて 安定しないネットに生きる
4
霜月の終わりはこんなだったかと訝りつつも晴天享受す
13
昨日今日 区別がつかぬ
1
日も 違う誰かの 忘れ得ぬ日に
13
この感じ津波の時と似ているかJアラートの発令の夜
10
ゆずもぎり マーマレードの したじゅんび タワシでこする ゆずの香とびちる
13
いがいにも 聴力つかう 料調理 やさいは炒めすぎ みそ汁 沸騰
12
恋愛の 方程式に従うも 意図せぬ答えルート迷走
4
赤い実がたわわに枝垂る謎の木は トキワサンザシ と Googleレンズ
10
寒冷が 空を冷やして 雲高く
蒼
(
あお
)
澄むほどに 秋は深まり
10
グーグルに仕組まれていた選択肢気に食わないが必然にする
2
着流しの筒井康隆健在で思考の欠片生前贈与
5
死ぬまでに何冊本を読めるやら己のために使う脳味噌
4
来し方を客観視して我が身さへセルフナッジで
現在
(
いま
)
を励ます
1
立冬の東の空に浮かびたる眉月の下に明けの明星
12
小菊咲く立冬の庭にサルビアは種散らしつつ咲き続けをり
8
それとなくナッジ理論をひそませて健診のあとで養生訓を垂る
1
秋深し隣地に基礎工事はじまりて突貫工事は暮れまでの由
1
をさなごの〈絶対語感〉を
培
(
つちか
)
へとふ外山滋比古の説に
諾
(
むべな
)
ふ
2
和蘭語の「オテンバール」の当て字とふ『御転婆』なれど媼にあらず
5
台風が来るので猫を呼びに出た見つからなかったずっとうちにいた
8
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
2675
2676
2677
2678
2679
2680
2681
2682
2683
…
次 ›
最後 »