あて所不明で戻ってきた手紙 送られなくてよかった手紙
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普段なら買えぬ ピンクのガーベラを 「春」を理由に 客間へ迎え
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病院の 空青くして ちぎれ雲 ひと空を見上げ 病(やまい)へ帰りおり
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嫌だとか つまらないとか 関係ねえ 日の出日の入り 春夏秋冬
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窓際に猫が寄り付きだして春ガラス越しに蝶追いかけて春
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退社まで友達でいてくれたひとaikoの歌が上手かったひと
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黄砂とか 花粉交じりの 霞空 顔にべっとり 家に戻れば
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幸せと 言ったところで 其々が 感じるところ 違うでしょうし
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幻に 向かいて話し 格闘す 苦き杯 飲まないように
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期待して 落胆してと 繰り返す 感謝を知らぬ 空蝉の世
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春風が 吹き荒れる中 今日もまた 仕事に出かけ しょんぼり帰る
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のんびりと 愉快豊かな 人生を 期待したけど 甘かったよな
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側溝に 水が来なけりゃ 菜園の 未来はないと 今更至極
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東大に 入学しても 両親を そんな恨んで 悲しい話
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「これなに?」とたびごと教えし言葉らを 胸に留めし いとしき息子
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密やかに 匂(にほ)へば春や 沈丁花 吾(あ)を探せよと 囁くがごと
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菩提寺の桜今年も咲き初むる巡る季節と流るる時と
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我なしで 母子(きみら)幸せ掴むなら それでいいんだ それがいいんだ。
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昼過ぎにミモザの花をリビングへ  素敵な春を連れておいでよ
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過ぎ行くは季節も時もあっけなくされどたしかな轍を描く
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息を吸い灰を捨てよう晴れた日に 座っていれば迷子にならない
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自己肯定(こうてい) 暗示する歌詞 聴くだけで その曲に救われた 若き吾(あ)
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決まったよ義姉(あね)を託する「後見人」安心の側に寄せくる淋しさ
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ちま猫ちゃん がっつきすぎて けろるのよ だれもとらない ゆっくりたべな
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よなか(夜中)ケロ ねこは おなかがすいちゃって おかあちゃんも まきぞえ・ねぶそく
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1.5(いってんご)(点)ラストスパートは 薄皮や あんこを選び バターを挟み>パンまつりコンプ!🙌
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かふんしょー くしゃみ音 ねこの すとれすよ はんかちあててくれたら うれちい
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いつまでもママの人形ではないの吠えるスーツと赤い口紅
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気づかないふりをしてたら蕾が開いてすべて許された朝
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笑うのも泣くのも疲れたパトラッシュせめて寄り添い君と眠りたい
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