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歌詠めばいにしえ想ふ みやこ奈良 さかしき人らの息吹き言の葉
4
申歳はおらが干支だと 猿ボボは口を揃えて申してござる
3
早春に真っ先顔出す
土筆
(
つくし
)
採り
袴
(
はかま
)
とあく抜き春を味はふ
3
耳たぶの 柔らかきほどの
無花果
(
いちじく
)
の 紅く恥じる実 初秋に
囓
(
かじ
)
る
11
春くれば馬の尻追う幾日も馬耕と呼びし田起こし続く
4
この世には 一つも残すな 喜怒哀楽 大手を広げ 待つ新の月
20
二千首も作れば少しは解ると言ふ三月前逝きし金沢の
女
(
ひと
)
1
勇美歌集 出版祝ひに五年坂ふり向き見れば凪の相模灘
3
さまざまを負いし人波行き交いて どぷりとうねる新宿の街
9
文化祭展示の短歌にそっと触れ創りしものは吾が子に等し
5
[キレイだね] ネイル爪触る小さな手 褒め上手(うま)男子 四歳の君
7
人身御供?調査やめなよ学者さん生きてこの村出たかったらね
9
喜怒哀楽 季節の色も 舞い踊る 三十一文字 不思議な宇宙
12
ぼくママの子にまたなれてよかったとわたしを見つめて囁く5歳
5
お姉ちゃんまた遊んでねと次女が言う
3
日で死んだ長女の墓前
8
ヨコスカに
居
(
きょ
)
を構えて七十年 うまし処ぞ冬に雪なし
4
これでもうあなたはわたしだけのものずっと一緒よ蛆が湧いても
5
春くれば田起こし代掻イネ手植え蛙の
格好
(
かっこ
)
で草取り (あゝしんど)
4
大船
(
おほぶね
)
の 渡り
越
(
こ
)
したる空の
海
(
み
)
を
連
(
つ
)
る
鴈羣
(
かりむら
)
は差し寄する波
5
挙式3年連続バージンロード、これからは孫ラッシュ養育場かぁ、休む暇なし
4
朝一通勤🚃🈵急ブレーキで、目が覚めてまた眠い🥱の繰り返し?
2
虫達のライブに参加 夜の道 落ち葉サクサク パーカッション
5
ゴハン欲し 未明のねこのフミフミは ねこ母だけの特権なるや
8
今のその 1秒前も「今」ならば 時を戻して ねぇ昨日法
3
静けさにシーシー言ってスリープのノートパソコン息をしている
13
寝る前に今日一日を振り返る ほんとにだめなやつだな僕は
6
私たち大口を叩いてようね青年という生き物だから
9
己が身を縮こまらせているよりか奢れる春を飲み干していろ
6
秋晴れの することのない 一日は なんだかとても 居心地悪くて
6
すわいしょう もうよんじゅうねん してないわ こしいたくって ちょっちぶらぶら /修正しまうま
4
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