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知ってるよ いつかの彼は満月に魅せられ飲まれたのだと思うよ
7
髪を食う「食毛症」は痩せますよ。サイクロンから黒いドーナツ
8
嫁さんは血の繋がらぬ土地に飛ぶだから息子よ命綱になれ
17
コンビニの惣菜にさえあなたとの思い出しかない水だけを買う
19
必要のない恋なのに手を離すことは私に許されてない
13
わからないことも気にせず行き来する半透明の君のエンペラ
6
愛猫がどこにもいない悲しさと立ち直る日が来てしまう怖さ
11
何一つ悩み吐かないヒカリイカ きれいな墨は瑠璃色の黒
6
想像もしていないほどゆっくりと泳ぐイカいたらその海はよい
6
この空の澄んだ自由に傾ける耳で海飛ぶ透明のイカ
5
透明なイカはこの先のこの世のきれいなものを目指しておよぐ
8
双眸に嵌った月が透明な私の先の誰かを見ている
4
愛猫が病気になる前の動画 そうだよ君はよく噛む子だったね
7
半チャーハン セットのスープ ニラ餃子 ザーサイ炒め きくらげサラダ
5
寝る前の毛づくろいにて ねこ母のあんよもついでになめられている
15
小二時間
(
こにじかん
)
好きな文庫の新刊を 前髪のびてる事も忘れて
16
研究の一手若さを取り戻す春にもうそよそよ鯉幟
3
直球で攻める若さの投球はチームが勝てるように青春
3
連休は 田植えのために あるものと 家族総出で 青空の下
28
わたぼうしのままでは儚く 羽になり旅をしているたんぽぽの花
13
ストーブも セーターコート綺麗にし それぞれ仕舞う 連休仕事
11
連休も 遠出する気になれなくて 自宅近くで自然満喫
10
亡き友の回顧展から帰る道 遺品の茶碗に残る温もり
13
眼に見えぬ 傷は
自分
(
だれ
)
にもみえなくて 痛む傷口 触れてほしくて
18
人生を 終らすスイッチ あったなら あの時押して いたのだろうな
14
胸の血を迸るほど流しても時計の針はもうもどらない
6
「可愛い」があだ名だったと自慢する 犬 猫 兎 蛇や小鳥も
9
大好きと万回言われた仔らは行く 虹を渡って花を戴き
5
同じ名を 聞くと昔を 回想す ポニーテールの 眩しき君を
16
風を受け俯きて咲くカタクリに倣いて屈みスマホを向ける
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