威張ってる 先生方が おらぬよう なりはしないか 神様頼み
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目の奥に青い花降り積もったのならさようならの合図です
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草一つ 生えぬ畑を 望むよう 言うこと聞かぬ 子らは根絶やし
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心無い 人が傷つけ 踏みつける 幼い若葉 ずたずたになり
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マニュアルに 従うだけで 人間が 成長すると 思う人あり
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人間が 心を捨てて しまうなら 生きる屍 無用の機械
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生き物は 食べる機械に あらずして 愛し愛され 育ち伸び行く
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人間を 機械のように 整然と 部品のように 扱うなかれ
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周りから 敬遠されて 怪しまれ 疎んじられて 責められてでも
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目の前の たった一人に 目を留めて 時間を使え 注意されても
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「私がおばさんになったらあなたはおじさんよ」居酒屋で聴き 不覚に涙
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思い出を 聞ける幸せ 感じつつ 子ども時代の 愛おしさ知る
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エブリデイ 鉛のような 飯を食い 今夜も泥の ように眠ろう
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葉も持たず 真っ直ぐな茎で凛と立つ 彼岸花たちに自律を学び
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彼岸過ぎ 満開に咲く 曼珠沙華 焦らず生きて 背中押されて
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チビ猫の おきにいりおべっど ぴんくだよ😸💕 まえのくびわは おれんじさんだよ😸(タカコ様)
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狭い道で差さなくていい程度の傘 大通りへでるやいなや
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相棒の再放送を最後まで 観てその度に既視感を持つ
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守一の猫たちどまる秋の雨いまだ降りをる窓を眺めて
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恋みくじ 今日で引くのは おわりです さあさ忘れて 勉強しましょ
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赤も良いがピンクとちゃいろも可愛いよ キジトラ意外といろいろ似合う(チビ猫ちゃんへ)
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環状線の速さに流れていった私の短歌ほなさいなら
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左手とスカートがるんるん揺れている人雨を弾いて去りぬ
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誰よりもいいねを押したい歌がある誰でもそんな歌を持ってる
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ちょっとした言葉で心が乱れるの秋の夜長のせいなのかしら
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あさぼらけ比叡のやまにたつ霧のふかくぞひとを思ひそめてし
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母哀し今わの際に望む菓子何故か素朴なゼリービーンズ
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赤貧の家に育った幼子よゼリービーンズ高嶺の花か
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母の日の遺影に添える甘露なり虹色に似たゼリービーンズ
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涙して不安に揺れて前を向く 弱さも君のステキな一部
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