隠し持つ青い小びんのサイダーがいっそあふれて竜になるなら
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ねこ母も実は涙がとまらなく 目薬さすか アレグラ?買うか
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あったかくなると花粉が飛散して 悲惨なことになったらやだな
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一度きりなぞった祖母の生命線 記憶とともにザラザラしていく
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若い頃ほっそりとしたハンサムの吾のイメージ旧知に残る 〔ホンマかいな)
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いくつものひかりの扉が待つてゐる図鑑を抱き眠つたあの日
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以前から吾浅黒く肥えてるがなぜか旧知は会うと驚く
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顔面をおそう濁流とまらない鼻水なみだ花粉デビューか?
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私とは果実だろうか酸寒とわかったような木に晒された
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赤らめた右手人差し指が云う「冬は長いぞ保湿をせよ」と
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てんつく太鼓ちょん柝ひとつ 化粧回し連なりて場所が春告ぐ
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これあげる スニッカーズは 好きだよね 微妙すぎるぜ バレンタインデー
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衣更着きぬさらぎ(如月)だのに一枚脱ぎすてて遊ぶ子らには春隣はるとなりらし
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すっ転び私が立ち上がる瞬間ときに見上げた空はほんとうの青
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筆ペンで 写経する手に 添えられた 優しい記憶 文字に表る
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家族にも 友にも言えぬ 本心を 三十一文字みそひともじに [Utakata]に託し
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澄んだ空まっすぐ腕を突っ込んでかき混ぜてみる春を探して
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編みかけのセーターそっと抱きしめて祖母のぬくもり今も残るよう
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どこまでが君でどこから僕なのか影踏むばかりいっそこのまま
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もう会えない君に囚われ過ごす日々 記憶の中の君は美しい
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(置き換えて)想像してみると たとえば ちま猫ちゃん おかあちゃんにくれたら うれしい😸>チョコ
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『中高生男子2割がチョコ準備』 んん?ん〜‥。友チョコ?家族チョコ?
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横柄に振る舞う彼らの幼体をつぶさに記す卒業アルバム
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ドサドサッと地に落ちる音響く夜水の循環ポタポタになる
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冬の陽を浴びぽかぽかに仕上がったいぬの手触りまだ覚えてる
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煙草をば すゝめられては 断りて 煙包まれ あゝ侘しけり
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雪降りし 極寒の中 鍛へたる 我が身追ひ詰め 拳闘の道
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シッポ(かるく)踏まれ 3歩あるいたら わすれちゃう ちま猫ちゃんの かわいいところ>ごめんよ〜
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1日半 冷蔵庫にいたポテサラは 生きているのか否かと悩み
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はんぶんだけ おかおのぞかせ みてるのは 「かんさつ」してるよ ねこは はんたーハンター
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