とまち
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男子高校生です!
やっぱ病んでる時のほうがいい句ができるなぁ…笑(だからっていいことじゃないですが笑)

人の明るい側面もいいですけど、暗い側面にこそ黒闇闇と輝くなにかがあるんでしょうね。

冷え切った物に囲まれ部屋一人 虫の一つ聞こえぬ秋夜しゅうや
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「何も無き日」と「何も無き日常の再来」の間で幸せを思う
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副鼻腔に膿立てこもり扁桃にナイフグサリと突き刺さりけり
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還暦のみんなだいすきな先生がいつも言うこと「六割でいいからな」
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久しき学校恨めどきっとあの子は教室にやってくるから
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九月の変わらぬ陽に照らされ妙に立体的な室外機
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時には一つの文章で息苦しくなるくらい言葉は強し/詰まった風の韻
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不安と罪悪をパラパラに焦がし炒めて感情が濃くなる/「焦」げてて乾「燥」してる
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ハリボテの歯車のような飾りつけ誕生日から時止まるように/六月からずっとあります
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今は全てどうでもいいが そもそもどうせ死ぬのになぜそんなに熱中する?
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地球ほしが重くなったみたいで脳の慟哭どうこく二感にかんを塞ぐと止む
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人知れず罵詈雑言が響く脳 厭世ネガティブの花乱れ咲きけり
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脳内に常に漂う秋霞 下の句さえもうねり遮る
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きもちがくらくなってもおひさまはかわらずわたしをてらしてくれる私なんていなくてもたいして問題ない惰性で生きる人っぽいモノ
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すれ違い微笑む君の胸の内知ろうにもまだ学校は遠く
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夜に満ちるごとに家は世から離れ自分だけの場所に
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耳をすませばお湯と換気扇が贅沢な静寂に鳴る
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だんだんと手足は鈍り気は沈みそれでも私は生きているらしい
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ふと見れば妹眠りエアコンのおとだけのに残されて一人
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あの秋の想い出を宿す工作物 再び見るとどこかあたたかい
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