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高校の國文法の教材をたよりに讀まむ八代集抄
7
今日はよく寝れそうだなと君は言う 吹く風ぴりっと カーテンふわっと
6
振る舞いは言語道断政治家の想像力の欠如を懸念
4
綺麗事をきれいごとだと断じてもほんとのことはわからないまま
5
ものがたり 埋もれた名作 見つけたの 人生の幸福ここにあり
7
首筋の絆創膏は虫刺され 恋という名の虫に刺された
8
介護士さん アイロンかかった シーツ替え 眉間のシワも 伸ばしてみたら?
3
転院を 告げられ思う 鈍感さ 日々の重ねが 感謝に変わる
3
点滴を
病室
(
へや
)
の灯りで 見つめたら 涙と重なり あぁ万華鏡
13
射し込んでくる陽の色を覚えたい(誰もいない道を歩こう)
5
ソーセージひとつ試食しうなずいて ふーんと言って次の試食へ
8
手のひらに受けると溢れる感傷を光線にして君へと伸ばす
10
待ちわびて ただひたすらに 待ちわびて 来週来てね 迎えに来てね
7
雨の降る夜明けに風邪を引きに行く 待っているし探してもいる
10
比べない・競わない・羨まないよ 生き続けると決めた夜明けに
10
十一のただの数字の羅列でもその向こうにある貴方の気配
7
枕頭に置いた歌集よわずかでもミューズの影を引き寄せてくれ
7
幸せの保証もできずに 生と死を強要するのが生むということ
8
アルバム見 「ねんねこ」の中 眠る殿 背負いし母の 喪主こなす
15
同じ空 見上げて想う この空が 嬉しい
縁
(
えにし
)
つないでくれた /TAKAKO様
13
通勤の電車で泣いてしまいたい 誰かそっと手を握ってよ
14
仰ぐ君の耳の深さが気になりぬ ふたご座流星群の襲来
9
「忘れて」とつい勢いで言っちゃって 落ち込むばかり私は子ども
16
青色と鈍色の層見惚れてた 同じ空見た
短歌
(
うた
)
あり嬉し
21
腹へった 誰も作って くれぬから 『キャベツ足すだけ』 八宝菜を
8
青空と 鈍色の空 層になり 笑い泣きする 情緒不安定?
14
一人では気づいてくれない会う人が セットなんだね私と犬は
17
大人って何なんだろう今もまだ 背伸びしている子どもみたいだ
22
日が伸びて青空ずっーと眺めてる なんだかとっても得した気分
15
おかあちゃん どこいくですか?の ねこの視線 「いきものだから おといれいくよ」と
17
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