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キミにもらった香水をつけて寝る
虚
(
むな
)
しくなると分かってるけど
13
子を愛さぬ親など居らぬといふ では彼らは何であったのですか
7
教育といふ名のエゴ振りかざして彼ら叱る我壊れぬ
5
ナガミヒナゲシは
書割
(
かきわり
)
然として ままごと遊びの裏庭を飾る
5
夜風より自由な夏服どこまでもゆけるきがしたサンダルはいて
9
たまねぎを切ってないのにどうしたの なにが心のきずに沁みるの
11
貴方から”おやすみ”ライン届くのを
短歌
(
うた
)
詠みながら
夜毎
(
よごと
)
待ち
侘
(
わ
)
び
17
So,cute! 海色の目の幼子よ キュートなのはあなただ、って!
4
はじまりはいつも私の気分次第 最後は坂を転げ落ちる
8
熱燗を頼んできみと近くなる 皐月の寒いなんかよい夜
9
ムスカリのむらさき覆う今朝の雪タイヤ交換終えて二日目
24
Anchor になった私がここにいて頼るあなたを港とみなす
7
貴女がとても愛おしく 「貴方」には どうか幸せ
(
大切
)
にしてあげてね
12
「好き」ってなに? ちま猫ちゃんの匂い嗅ぎ なんともいえず満ちるこころよ
15
7センチ音は鳴らさずただ歩く いい女だわ、今日は特に
7
この曲はあなたと聴いたゲレンデで
10
年経っても降り止まぬ雪
11
りんご1個分軽くなる心地すイソヒヨドリの声を聴く朝
13
キミとの通話の代わりにラジオ聞く 行きも帰りも「晩餐歌」流る
11
貴女には 幸せになってほしいのです 彼女と同じ 道はイヤだよ。
6
真夜中に乳液のフタ閉めながら思い浮かべる君の指先
16
春風の 忘形見の わたくしを 避けてるような 薄細い雨/春生まれ
10
いくつもの黒い予感が過ぎてゆき視界の端をちらりと蛇が
4
雪だるま なぜか黄色を思い出し 黄色はきいろ ひまわりのきいろ
3
愛してるの響きだけを信じる日 そういう日がさ、あってもいいよね
6
高校の國文法の教材をたよりに讀まむ八代集抄
7
今日はよく寝れそうだなと君は言う 吹く風ぴりっと カーテンふわっと
6
振る舞いは言語道断政治家の想像力の欠如を懸念
4
綺麗事をきれいごとだと断じてもほんとのことはわからないまま
5
ものがたり 埋もれた名作 見つけたの 人生の幸福ここにあり
7
首筋の絆創膏は虫刺され 恋という名の虫に刺された
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