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窓外
(
まどそと
)
に広がる
銀世界
(
ゆきげしき
)
じゃなく それを眺める 君を見ていた
6
もういない温玉旨辛ラーメンがわたしの脳に息づいている
5
来年も冬に熱海へまいります 夏のつらさを忘れるために
7
こんにちはプロフ見てねというのならお前の誠意と中身を見せろ
4
私だけ見える七色 麓まで尾を振る君とふたり駆け出す
7
短歌とはいづれのかたちももたぬまま うまれたばかりの真珠のやうで
6
僕たちは言葉を借りて生きている 消費せずにはいられないのに
7
君が死ぬ夢を見たんだ ちょうど今日きっかりこれで百一回目
4
まどぎわの水の滴る透明な壁越しにみる桜の梢
6
午前二時 止まぬことばの流星とダンスを踊り続けていたい
5
わかんない愛ってどういうことなのか 悩んでいるなら愛なんじゃない
5
等分に切り分けたはずのレモンパイ あなたの帰りを待ち侘びている
7
雪降らぬ 街に一輪 六の花 冬に至りし 風に舞い散る
6
店先にカボチャ、柚子など居並びて品定めして冬へと至る
15
神秘的夜が1番長い日は
夜更
(
よふ
)
かしをして星空
仰
(
あお
)
ぐ
11
柚子
(
ゆず
)
風呂に入る冬至の今日の日は 香りに包まれ心清まる
10
帰り
途
(
みち
)
窓から眺む 君の街 いづこの灯りか わからぬままに
5
弟は兄が負けたら泣き怒る「ゲームだから」と兄は慰め
7
冬雲が 大きな手羽先 見えたから 今日のごはんは ポトフにしよう
7
年末迫り、onもoffも忙しく、疲れる我が身に、おつかれさま
7
何も無い日を皆は楽しめるのはいろんなものを持っているから
7
次男
(
こ
)
の毛布 機関車トーマスはちょっとねえ
…嫁御と揃いで二枚買いたり
7
年賀状作ろうかなと子供らの 写真見返し時間が溶けた
15
青空に寒風
荒
(
すさ
)
ぶ冬が好き ニット帽にて
冬至
(
きょう
)
も歩く
13
オムツ替え始めてすでに二年半 替えたオムツは七千枚超
12
ケアマネは魔女のつえもちドアあける かたきこころのすみをやさしく
14
掃除して 近付いてくる 年末よ 前倒しより お暇出来る
4
買う勇気なかったダメージジーンズを猫が爪といで作ってくれた!
15
朝焼けのオレンジ遠く尾を引いて 指差す貴女のまつ毛が長い
9
北風よけ最強装備を身にまとい 郵便局まで小荷物運ぶ
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