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帰宅して
纏
(
まと
)
わりつく
愛猫
(
きみ
)
抱きしめて 伝わる寂しさ 留守してごめん
24
斜陽差す優なる雅語の堆積層古ぶ制札読む間に暮れ果つ
13
フルコースぺろり一人で平らげた
89
歳母は戦中派(誕生会)
18
思い満ち知らぬ夜道を漕ぎ行けば
門
(
かど
)
は見えずにペガサスの空
26
湿疹の 痒みを抱え 今日もまた 吾が半生の 苦労を讃ふ
8
虫すだく朝の
叢
(
くさむら
)
掻き分けて 野猪は悠々尻を見せ去り(房総)
16
名を知らぬ鳥のさえずる湿原に 朝日背に受け独り影法師(房総)
18
川面ゆれ黄色いぼんこかわいいと名前を知れば河骨の花
17
朝まだき 風のひやりと 肩を撫で ひと月前の 暑さ思ひぬ/AI
6
風に揺れ 秋桜咲くや 神無月 朝を知らせる 鳥が鳴き初む
30
潤間ぼへ様 ご心配ありがとう✨🥹 大丈夫です右利きですよ
19
雲もなき あきつ群れ飛ぶ夕暮に ススキなびきて秋風ぞ吹く
21
orokanimokusattajidaioikiteiruikihajisarasuningennarikeri
5
chiohaitetatakaitsuzuketatamashiiyokusattaimaonagekudaroka
5
のり弁を 買いに来たのに 店頭で なぜから揚げと 迷うのだろう?
10
パッと見の 印象だけで 好きになる キミを最後に それだけはヤメた
5
ドア開き 蒼き風かな
夏終
(
なつおわり
)
幽かに匂う 秋の呼び声
7
掃除機に負けじと声を張る君は助けを求めてるかもしれない
8
一日の疲れを包み込むJazzを二輪のマフラー音が蹴散らす
9
代わりなんて いっぱいいるって言い聞かせる 恋してるって騙してるの
5
尖
(
とんが
)
って いたい気持ちは わかるけど パーキング閉鎖 させるは止めとき
#
いい子だから
10
無垢なそなたの盾となろう 身の傷は無垢を守った誇りの数 そっと指先に触れ温もりを想う月明かり
2
隠そうとも 隠しきれぬ 無垢な口元水うちわ
2
団扇持つ 流した眼の先 月明かり 崩す脚 暑さ忘れて
2
無垢な目元に紅一つ 菖蒲衣に結う髪かな
2
2杯目の 薄い水割り 飲むキミに ふと聞いてみる 俺の印象
5
きみが今どこかでごはん食べている それが祈りの全部なんだよ
7
さよならを綺麗に言えた気がしても きみが泣くなら全部まちがい
6
見て、って言うときはもう見えてないんだよ流れ星 でも言うよ 見て
6
キャンベルの缶のアートの彩りに脳が求めるひと欠けのチョコ
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