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キシリトールガムで再生するわたし、再現不能な過去をかかえて
10
同伴の 順番待ちと言われては 序列が墜ちて 並ぶ最後尾
8
「おはよう」と 「おやすみ」が君の 声ならば それだけで生きて いける気がした
9
春過ぎて 雲に漕ぎ出づ 上弦の月など食べる 獅子とならまし
18
週末の家族の出来事話してる貴方の笑顔を遠くで見てる
8
『生殖を前提とした粘膜の交接に限り保証対象』
6
水原はなぜ大谷に賭けなかったのか 敗因はただそれだけ
9
イベントを 走る走る 俺たちは 推しが欲しいしダイヤは惜しい
5
「ぬくもりが恋しい 今夜会いに来て」 言えない 私、強がりだから
10
春キャベツ棚から消え失せふと世の中に親しみを覚える
3
死んだくらいで泣くようなやつだと思ってなかったわ 泣かせんなよ
4
夏色のかたばみの花悠々と古参の鉢で借り暮らしかな
9
気がつけばいつも段取り組んでいる土日忙し宴会部長
9
終わりなど想像するなお前の命は病に負けたりしない
(
あのひとを殺すつもりなら世界ごと終わると思えすべてを恨む
)
6
蛇口からお水飲むねこ 理由あるよ ながれるおみずが いちばんしんせん
16
あなたとふたりで見た月が
1
番きれいだったよ ずっと、それだけ。
7
老犬のお尻吊り上げ散歩するリハビリ毎日 私は筋トレ
11
大木の 折れた枝先 眺め呟く あたなもここで ずっと頑張っているんだね
5
恋の歌私は書けない そう言って ほんとはたぶん照れていただけ
8
この地から 去りたくはない 心地よさ 二人三脚 もう一踏ん張り
8
庭で手折った沈丁花の香り満つ 背伸びした香水よりも素敵に
6
窓開けて 少し遅めの ブレイクに 暑さ和らぐ 春風感じ
7
お約束のサイゼのドリンク三杯目
満腹幸福
(
おなかいっぱい
)
…
春陽麗和
(
はるのひうらら
)
10
志賀の山
空
(
むな
)
しき枝に雲過ぎて花園いづら夢のふる里
6
街並みが 春色にかわるそんな午後 黄緑 空色 桜色
19
散りざまも また美しき 春の花 私の想いもそうでありたい
17
「意外だね!」 お前は何を知っている? 31字の小さな復讐
6
今もなお二月のままのカレンダー 明日には僕も墓の中かも
3
具の方がおおきナポリタン作りたり 残り物野菜の処理班なので
12
植物も 人や動物 虫さんも 春の陽気に
心
(
こころ
)
躍
(
おど
)
らす
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