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イライラと ラインの画面 見つめては 他人の言葉に 一日潰す
1
頑なに 手引きを読んで 学習し 頭を使い 心使わず
1
自分より 他人の幸福 願う時 天の使いが 舞い降りるから
4
目の前の 他人を愛せず 人類を 愛することは 夢のまた夢
3
金金と うつつを抜かす 現世を 嫌ってみても 時は止まらず
1
いつの日も 虚しいことを 積み重ね 真の幸福 掴み損ねる
2
明日死ぬと わかっていても そんなこと 関係ないと 今日を楽しめ
1
学歴や 容姿職業 収入が 幸せの質 決める幻想
1
少しでも早く少しでも高く綺麗を! 望み動くは 性だと括る
3
さしこもり訪ふ人もなき
蓬生
(
よもぎふ
)
に宿をば分かず春は来にけり
8
降る雪に
頭
(
こうべ
)
垂れゆく 菜花ゆれ 呼ぶ声絶えて 綿雪の里
9
友チョコよ みんなに渡したんだから キミのだけ ラッピングが少し違うのだけど
8
冬枯れの水墨画の窓 風流になれずただただ春が恋しき
12
いかに言はむ一夜の夢の寝覚めより昨日は冬ぞ今日は春ぞと
7
「落ちてたよ」 君が拾ってくれたから 文字も声も 消せない 消しゴム
17
宝石が 二万で買える 宝石は そのようにして 買うものなのか
18
帯にせる細谷川は春風に氷解くなり吉備の中山
6
ここにいるあなただけが永遠だと信じて手を伸ばし続けたい
4
道の駅たらいで売らる小めだかを 幼子目で追い その吾子の目を母は追うなり
12
同年代と心で思ってた若者が僕を敬うもうそんな年頃
5
朝
靄
(
もや
)
が去りても残る
仄
(
ほの
)
白さ 屋根屋根の霜に薄日の差せる
17
しょいこんだ荷物を全部うちやってどこか遠くの町へ行きたし
8
金色は私に似合うから好きで、そのためだけに一位を目指す
6
お布団と少しの眠気と歌のあり 穏やかに過ぐ私の早朝
7
母と嫁誘ってランチお寿司屋の 一番人気は里芋まんじゅう
5
みどり児の手のひら程の温もりと小さい幸せあればいい
7
誰よりも美しいのはわたくしよ!水辺に競うフラミンゴたち
6
日光の降り注ぎたる綿雪の 結晶型の光を浴びる
6
雪とけしベランダの先に蝋梅の蕾ふくらむ春の
拵
(
こしら
)
へ
9
日常は続くものだと思うのは 違うと学んだ年の始めに
9
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