Utakata
登録
Login
サイトのご案内
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
1977
1978
1979
1980
1981
1982
1983
1984
1985
…
次 ›
最後 »
はまぐりを蒸して開いてバター乗せ 焼いて醤油を垂らし合掌
14
恥をかく位なら息潜めてよう。でも期待する「非凡」な自分
6
夕焼けを映す数多のシャボン玉 集う近所の子らは笑った
13
英明は黄色注意をしなくちゃとよく言われまたビールで変わる
3
鬱々鬱 鬱々鬱々鬱々鬱 春の陽気にすら罪悪感
5
朝早く大江戸線で出荷さる ヒルズ社畜と都庁役人
3
空の下 優しい青に 包まれて凍ったわたし
溶け出す心
6
休憩の度に作ろうピースサイン 平和の為にタバコを吸うのだ
7
もがいても 這い上がれない 時もある それでも上だけ
上だけ見よう
7
燃える陽を映し流れる鴨川よ さよならすべてのモラトリアム
11
初夏陽気 桜の花は散りぬるが 笑顔満開公園の稚児
7
ブックオフ 読みたき本は品切れで 図書館で借りた本は山積み
8
どこまでも川縁
(
かわべり
)
続く散歩道 楽しき日も有り逃げたき日も有り
28
皐月賞 君が仕上げし かの馬は 戴冠果たし 君に捧げる
4
おとうちゃん いないときには ぱそこんを あたためるのが チビ猫のしごと
14
トマト食べ皿にひとつぶ種残り これを植えても実は成らないか
10
最果ての地平でいつか会う君へ そちらは常春だったでしょうか
8
友育てしキャベツを山盛り刻み居る ふわふわみどりは友のやさしさ
12
ひらひらと 色とりどりの シャツズボン ベランダ賑わう 初夏の陽気
12
同僚
(
とも
)
コロナ
他人事
(
ひとごと
)
じゃなく過去のものでも無いのだと思い知る朝
19
登録者のみの投稿いいね押しコメント無しで決めて落ち着いて /一年過ぎてました
12
学校の遊具の歴史子に語る「わんぱく山」は友が命名
10
それぞれの 美があることを 葉桜に 学んで背筋 伸びる我かな
12
三千年 生き続けるか 紀元杉 生死混沌 不思議な世界
3
日々毎に緑色増す街路樹は 世のことわりを吾に教える
7
春ならばさくらたんぽぽちゅうりっぷ、陽のなかはばたく蝶のときめき
8
ひまわりが 太陽を追う約東 青空にて 輝く光あれ いつも側に
5
愛情もダイヤと同じ。人工は美しいけどありふれている。
7
棘のあるやつだとサボテン撫でるきみ 僕もホントは撫でられたいのに
6
予報士が伝える雨に散る桜 今日の天気は桜だろうが
7
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
1977
1978
1979
1980
1981
1982
1983
1984
1985
…
次 ›
最後 »