涙かと 思って見たら赤かった 痛くはなくて 悲しい手首
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木枯しにスカートが舞う乙女おり生脚のまま寒くなかろか/大きなお世話です
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突風を木枯しと知り秋去りて仰ぐ空には凍てた雲あり
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「おとっちゃま」何のことだか知っとんな?臆病者を指す讃岐弁
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宇治にはね むろん履き慣れたスニーカー(で行った) けどその前の ブーツのダメージ>今頃?筋肉痛おっそ(苦笑)
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セットメニュー餃子を分ける君のいて秋晴れの街ぶらりふらり
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太陽が外へ出ろってうるさくて昼までギターかき鳴らしてる
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スーパーの刺身はツマが多すぎる ツマを捨てたら 離婚されるぞ
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流星をそっと見送るオリオン座 消える果てのM78
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日中は 全部網戸で快適に 信じられない 立冬も過ぎて
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詳細は 目覚めとともに忘れたが 後味悪い夢をまた見た
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温かい羽毛布団に包まれて蕾のままでいたいよ、かみさま
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いそいそと 父の好物 詰め込んで 姉妹集まる 小春日和に
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青き空日差し柔らか澄み渡る、さあこの時!と寝具干したり
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秋深い 病院坂の 空青く 揺れくだるわれは ただ影法師
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ふんわりとかに玉仕上がるい仕事カニカマ生姜ねぎ桜えび
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休むこと集中しよう 今日こそは 明日からまた 予定パツパツ
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トキりんご なかなかシャキッの 青りんご ふじはまだまだ 高くて買えぬ
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けさ今朝はねぇ ひにゃたぼっこに よいきおん ねこたち まどべで 毛づくろいする(おひさま、ぽかぽか)
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読み聞かせ一年生ならウケるかな一か八かのミッキー声真似
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こんな所荷物置いたら通れない朝いちばんにつく悪態を
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先生も 無くて七癖。 黒板に 向かう手首の 震度六強
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アメージング!もう切れているうまい輪に上がるテンションボーダーレスに
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「踏切をなくす」と書かれた看板の隣で今日も踏切は鳴る
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見上げれば少し紅葉見える朝俯きがちの子らも顔上げ
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赤い実が 実りて募る 秋海棠 秋は過ぎれど 花は朽ちず
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フロイトよ 逃避機制は まあまあと 思ってますか 昇華できれば
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嫌なこと 辛いことなど 飲み込んで 消化しましょう 心の肥やし
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ザラザラと 棘ある世界 生き延びて 強くなったら 優しくなれる
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テレビとか ネットを見ても 人生は 何も変わらぬ 時間の浪費
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