Utakata
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たる
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高校生
青春のきらめき忘れぬように
BeReal次の電車が来るまでにどうか通知が鳴りますように/君と写りたい
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平日の昼下がり ホットスナックをかじる日々だけ続いたらいい\ほっとする午後
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高校の制服着れば背筋伸び幼年時代がふと遠のいた
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跳び箱よなぜ私だけ阻むのだ なみだこぼれてひとりの五だん
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春ならばさくらたんぽぽちゅうりっぷ、陽のなかはばたく蝶のときめき
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あたたかい春、みたいなあなたには花かんむりをささげてあげたい
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上着ひとつ脱いだ、もうすぐ春が来る そうして君が溶けても好きだよ
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発熱のさなかに窓からこぼれてる かぜシロップの色した夕焼け
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言えぬままとどめた言葉は傷になり口内炎がじくりと疼く
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雨上がり墓地はきらめく君のため 四十九日に旅立つ君の
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いつまでも海を知らない君だからグッピーにまだ恋をするのね
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人間はいつもちょっとだけ、さみしくて じゃあ私らは言葉まとおう
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愛しさを本能だとは信じない君はいつでもポエム綴った
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まよなかに世界のほんとに気づいたらラーメン食べよう ぜんぶ無視して
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水道の水を両手ですくい飲むわたしはメロス、「歩ける。行こう。」
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君の手がバターを溶かす、ついででいい、あまった温度でとろけてみたい
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ぬるま湯にへその上まで浸るとき小温室の花でありたい
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海とおく潮のにおいに焦がれてはアクアリウムの夢をまた見る
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乾く手にクリーム塗ったときのよに、しみるの、あなたがくれるぬくもり
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「泳ご」って君が言うから知っている 温水プールのストーブ香を
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