2mそれだけの距離の恋なのに脳裏にうつるはあの人への微笑かお/私にはそんな顔しないのにね
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何事も保護費の中で判断し『贅沢』にならぬ楽しみを探す
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駅前の新規オープンカルディに行きたい自分と拒むカラダよ/だるい&雨
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ネモフィラの青が殖えゆく鉢 いつか家一面に咲くを夢想す
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かすみ草のやうなる声で詠みたしと思ひ募りて水やり過ぎぬ
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杖ついて駅迄の道風を浴び登校の子に追い越されつつ
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タクシーを呼ぶか迷える 駅迄は車十分徒歩1時間
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ドーナツの240度分食べ残す始発便窓際席/みずほ
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身支度のところどころに煙草の香亡父ちちの記憶がそうさせるのか/帰省の朝
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目覚めれば家族の声が遠ざかる 夢のほとりへまた歩き出す
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雨を見てため息をつく幼子よ 陽光の下を駆け回る夢
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夕暮れに友との出会いに感謝する 君と帰るよ紫陽花の道
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今朝はまだ 鶯の声 聞こえない 天気の所為か 季節の終わりか
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秒針の音を打ち消す シトシトと雨音の 寝付けぬ五月闇さつきやみ
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念願の断捨離、庭活ほぼ終わりたるを知る意味心に刻む
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白い杖 黄色い線を コツコツと 改札出るまで 背中を追って
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私たち牛豚とりです議員様ココココ米に舞い上がる日々
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慎ましき 額紫陽花が雨に濡れ 梅雨入り間近の季節となりて 
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達筆で 短歌が趣味な 元部下に 歌で気持ちを 詠めたらいいのに
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家を捨て世を捨て流れ公園にホームレスのホームのない人バラを見ている
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飾らない 素のあなたに 会いたくて 森のカフェでの ピアノの響
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月・金の出勤を軸に時ながる。ジャケットを脱ぎさあ衣替へ
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好む歌何の因果か哀し歌はてさて今生謎は解けるか
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ようつべのお薦めに出た歌を聴く眠れぬ夜の雨降る永東橋
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歌詠むは対話なんだと合点する天井見上げ自分とじぶん
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堤防のシロツメクサが言ってたよ落ちたところで咲いているんだ
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午前二時右の寝息は語らずに歩んだ記憶左の吾に
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冥土川めゐとかわ わたりしなせそ かゑ われかなしみの こゑこゑなば
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不器用にむかれたじゃがいもの皮を生ごみまたは愛と呼びます
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叱られて伸びたうどんにからまったわかめがどうもどうも黒鍵
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