ポケムヒか プチウナか要る季節かな 初蚊にかまれ 我が目疑ふ
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解体の現場の休日やすみぴくりとも動かず重機腕を休めて
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早苗田が映す空雲家並み人パッチワークは消失点へ
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レタスの葉あげたみどりの芋虫よ はや旅立てや 目を離す間に
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丘の畑 舞うひとひらの ま白き蝶 さや風ともに 弥(いや)遠みまで 
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ついさっきあの子にかけた言葉たちはステロイドでも治らない傷を負わせた
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それぞれの不幸自慢が終わるころ店外に並ぶ迎えの馬車たち
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東大前 駅のベンチは空いてない 君等の得意なパイの独占
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泡のよう もしくは花火 または霊 浮雲言葉はスマホに消えて
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「美味しいね」そう言い合える人がいるって幸せだねと友が笑う
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たまにはね日傘おろして散歩して道々の花カメラに収めて
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運動会 敬老席には座らない 帰りはおつかれ 優先席に
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孫走る予定時刻に間に合うか ジジババ走る 徒競走前
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柔らかな陽射しの中を ひらひらと 蜜をさがすモンシロチョウに 薔薇
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新春に渡しそびれたポチ袋 にっこりうずまき引き出しに住む
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オールフリーで今日もまたまた飲んだ気に ホットペッパーのクーポンで無料😸(某わら焼き店)
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ぷくぷくと踊るチーズの楽しげな できたてほやほやミラノ風ドリア/サイゼリヤ
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雨冷えて鳥肌の立つ水無月や カレーうどんがはらわたに沁む(はなまるで食べた、うまっ)
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水多め浸水長めを唄いつつ古古米次々つぎつぎ追い抜いて行く
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ご近所と談笑しつつ草引けば敷地スッキリはあ気持ち良い! /マンション行事
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ゴミ箱に 高級チョコの 包み紙 下に押し込み 証拠を隠す
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「好きです」と言えずに死んだその言葉  地獄でずっと待っているから
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亡きははの介護生活十ニ年解き放たれて一日が長く
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備蓄米翻弄される民ばかり 今日も早よから列に並びて
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夫逝きて息子家族と同居決め我もチャレンジ新たな暮らし
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ウタビトがガザと詠んだら許される 遠く離れた平和な国よ
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ただいまが変転してく日に月に年にくるりといつまでもいま
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掃除しろ猫砂の粒かりかりと母のこぼした乾き飯粒/踏むと痛い
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やられたね! 鳥も知ってる美味うまいもの 今朝は食べよう完熟ビワを
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SHIRAKAMIと名乗りたる我がレーダーの世界ランクは五万位だとか
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