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濁したとしても優しそうと言われただ正直に嬉しかったのだ
8
歩いたら十分で着く倉庫街僕の瞳の運河がひらく
19
ポケットにひみつ道具はないけれど、ぼくがあなたのドラえもんだよ。
11
痛いからあなたのかたち消したいのあんまり全てを手に入れたくて
5
休みの日休みじゃない日通常日 ひっそり感じる連休格差
11
遅かった青春過ごした三宮 さまざまな想いはあれども慕わし
11
ふるさとの空気を感じ 弾むこころ 三宮で生まれた訳じゃないけど
12
私という個性の保持なども含めて代わりにやってくれる機械は?
4
突然に怒り出すのが「人らしさ」なら、人らしくなくてもいいや
7
朧月 孕んだ雲が 遠ざかる どうかまだ夜 連れてかないで
9
暗い部屋窓を射す日に思い出す崩れ落ちてく日陰積む雪
5
すばらしき原始の海を仮定して魚の心で潜るバスタブ
6
花の手に止まって覗くミツバチが ふたりっきりの秘密みたいに
6
やわらかく土踏みしめる歩く牛 すべての時間この様がよい
6
冷たくて大雨みたいに降る言葉 濡れないように逃げていく人
6
届きそうで 届かぬ想い 漸近線
lim
(
極限
)
とれば 触れれるものを
6
過ぎるもの過ぎてゆくもの私だけ変わっていない、
(
から
)
空、さみしい
4
人間の似姿としてランダムに怒ったり泣いたりする機械
7
人間性には欠けるので「人間がやるべきでない仕事」もやれる
3
会社員 歩幅もテンポも 倍以上 老後はのんびり 過ごすといいわ
5
人らしく振る舞うことには慣れてきた 人の定義は知らなくていい
3
シンプルに生きたいけれど生きれないこんな私の憧れは君
12
この国は未来がないとか滅ぶとかカッコつけるな怠け者ども
3
鬱の字が未だに書けない「憂うつ」も 「うつうつ」も軽く透けた別物
5
更新のプログラムとは何だろう。このままにしてと言うけどいつまで?
13
散らかして 片付けてまた 散らかして また片付けて その繰り返し
9
君の顔、匂いも温度も脳裏から 離れぬ私は
夙夜夢寐
(
しゅくやむび
)
かな
6
額買って子どもの描いた絵を飾る 夏が始まる今日を祝って
/
立夏
41
止めておくれよトイレの張り紙 酒と女とレバレッジ
3
障子紙うらとおもてをまちがえて 見ておけこれがオリジナリティだ
4
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