Utakata
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夏休み
(
しゅと
)
東京
へ行くのと君が言う 我らの
(
あいま
)
間
に吹くあいの風
5
百円の薄いまな板 軽くって 洗うのにもよき スグレモノぞと(TAKAKO様(笑))
10
ジップロックに冷凍された母の味 いつかはしっかり伝授されたし
11
どの口が言っているのと呆れつつ 「宿題やれ」と今日も吾は言う
5
正式なまな板横目に百円の薄きばかりに毎日手が伸び(ねこ母様笑)
10
座ろうとしたベンチには先客が いいよ、譲るよあっち行くから
6
Utakataでコミュニケーションとれるとはげに嬉しきや振り合うも縁/刺草キロ様ねこ好き様ありがとうございます
4
見栄を張る気力も失せて盆
(
ぼん
)
間近 同窓会の返事は欠席
11
ちっぽけな痛みひとつが流星で!鋭さもひかりならば愛せる
7
諦めぬ心と継続する力ゲームがくれた生きる道筋
8
D
S
の光に浮かぶ子供時代夕飯どきの母の呼び声
11
画面つけ変わらぬ姿に涙してヒコザルに水かかりて困る
4
辛い時 ビートルズの曲 聴きながら 流した涙 今に生かせて
15
課題せずゲームをすると時計の針途端に勢いつけて駆けけり
6
いたずらに 耳をそっと なぞってく 園バス特有 エンジンの音
4
微睡んで孫と戯る夢うつつ 大谷翔平スリーランで覚め
10
翼生え飛びたい願うもトップスの背に穴なくてやっぱり歩く
8
子供には訪れる日が来ると良い月夜のトトロ不思議な出会い
14
吾子の足ベビーシューズはひっそりと脱げて転がる音を忘れて
12
晴天の程良き青は心浮き青過ぎる青は逆に哀しく
14
死者の葬列の流れ 横目に歩いて行く 僕らはかつて天使だった
5
仕事終え帰ってきても一仕事ゲームの中で世界を救う
10
ジリジリと私をなじってた奴の訃報を告げるコックカワサキ
5
なんとなくただなんとなく生きてたい 年輪の意味なんて要らずに
10
枝のような黒ずんだものを半年も放置するのは今日も誰かの命日だからであって決して怠惰ではない。決して。
1
お爺ちゃん今日は具合が悪いので病院行かず家で退屈
14
ここでないどこかで記憶を失ってひっそりと生きた末に死にたい
4
君といる時間に払った付加価値が
毎日
(
ひび
)
へと変わり 締まるお財布
8
ちびてきたウタマロせっけん手に馴染み 面倒な予洗い少し楽しく
21
カフェ一人聞こえてしまうお隣の 熟女四人の知恵自慢続く
10
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