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天国にサブスクサービス繋げてて いない世界の音楽を聴く
4
白黒の写真が強く訴える見えない色の濃い息遣い
7
雨雲に焚火の煙登ってく雨と炎が手をつないでる
8
「細やかな作業で脳のはたらきも良くなるんですよ」 そうすか 偽善者
4
桜時雨 花弁と水滴 心中す ゲオスミンを 彼らの仏花に
6
息子ほど歳が違うと思ってた三十過ぎてもまだまだ「ヲタク」
14
やるじゃない。息子みたいな君だけど
(
思 い や り
)
重い槍
などの持ち合わせおり
13
春なんてあったかどうか分からずに 気付けば心 夏へと向かう
12
聖賢の
書
(
ふみ
)
をひらきてなるほどゝ何もさとらず二度とひらかず
6
じやがいもの短册揚げて塩を振り大皿に盛るこれが極樂
11
がむしやらの學友を見て夜もすがら
書
(
ふみ
)
をひもとく心
復
(
かへ
)
りぬ
9
人のゐるSNSに疲れはて空を見上げて深呼吸する
11
お隣の古書店の電気が俺の頭と繋がってたらいいのに
4
君のママがいて君のパパがいて君がいて僕がいる
3
触れた指引っ込め合ったあの頃を馳せる掌固く繋がれ
6
横たわる 青いカーテンが欲しいなあ 海の近くに越すのもいいな
5
十年前のグーグルマップにいる犬がいまのわたしにほほえみかける
9
少年が大志を抱くなら大人でもおおきな夢を持ったっていい
8
どこまでも高く高く飛べ雲超えて宇宙までゆけこいのぼりたち
5
零時超えても眠られぬ日々 私の器の中はまだ からっぽ
9
葉を揺らし 夏の真似事 青紅葉 つられて蝶も 風を耕す
17
今日だけは 無理やり寝たい 明日のため いつも時差の 生活恥じる
10
本宮を終へてしづかにさとびとが
褻
(
ケ
)
にかへるころ冬がはじまる
5
Twitter 私が寝るまで
囀
(
さえず
)
って ブルーライトの子守唄をくれ
8
何が一生物だヴィトンの裏地溶け日本の気候には合わないのか
8
薄羽を
透
(
とほ
)
る陽射しに刻まれるひかりの振れをめじるしにして
8
初詣「良縁」のくじ引いたんだ キミと離れるなんて思わず
10
十八歳世界革命夢見てた熱狂自体は罪ではなかった
13
私の恋はいつまでも白線の向こう他人事みたいに眺め
9
殴られて蹴られ踏まれて地を這ってそれでも僕は君が好きだよ
5
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