優勝のニュースを見るのはもう少し涼しい頃だと思っていたのに
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手がないの「て」がないせいで「いきます。」と告げるあなたを留められないの
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グランデと 言えずいちばん デカいヤツ 想定外の ベンティが来る
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淹れるのがアイスコーヒーなのだから夏なんだろう九月になっても
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気まぐれで見つけた 恋する乙女こいするおとめコイスルオトメ恋する乙女こいするおとめコイスルオトメ ルビってめっちゃつけれる!
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乙女わたしはこんなにも不憫で愚かで情けない あぁ神よ これがあなたの望んだ結末ですか
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今日も想いを伝えられず、写真のあなたに想いを募らせる 明日こそ隣にいてほしい
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今更にネトフリで観たキムタクに我が家で流行る「ボナペティ〜」
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橋幸夫最後の所属夢クラブ 何処か陳腐で人間臭い
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想いを綴った分だけ、貴方をそばに感じる気がして 私は今日も詠んでいる
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いくつもの花びら風に舞ってゆく夏の化身の百日紅ひゃくじつこう
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学んでも 学んでもなお 我が成績 良くはならざり ペンだこを見る
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ゼッケンのシワを伸ばして縫い付けて あぁ私今 、すっごい母親
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まつまえの 桜も散りて こうように 君をも待ちて つゆよもしらず
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便利さを選んだあげく我が住まい皆既月食ビルに阻まれ
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テラス席 深夜の月を 見つめつつ アイスティー飲み リモート会議
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まんまるの 月夜の晩に 秋の風 過ぎゆく夏に ラタトューユ煮る
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冬瓜はその名に反し夏が旬 いにしえびとのセンスやいかん
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額縁がはしゃぐあるじ溜息ためいきをこいつは三度絵に惚れている
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追憶の君は幼さ残ってるまた同じ星を数えられたら
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ニューヨーク行きたいか問う介護士に笑いで応え向かうお風呂場/入浴介助風景
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メジャーリーグに総裁選 一寸先は闇と教わる日曜日
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ポピュリズムで選ばれ決まる首班より 寝技で勝てる首班が安心
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スーパーの刺し身国産少なくて黒潮熱く魚も捕れず
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叩くキー目に沁むモニタ青光りあとどれくらい退勤時間
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残暑にてもうしばらくは冷コなど飲むかと職人仲間と茶店
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ぐんぐんと上がっていくやけふの月 指の輪っかで囲むと分かる
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しんみりと祖父の思い出懐かしむ頑固職人ノミを握る手
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酷暑でも 秋を感じる 瞬間を モンブラン風 かき氷食べ
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日中の 暑さを忘れ 夜の風 秋を運びし コオロギの声
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