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金沢で修学旅行の子ども見ゆ 加賀の国の 都へようこそ
3
ひとびとは目先の利益に目を取られ かけがえのないものを捨てゆく
3
することがあるのもないのも困りもの だってわたしは気まぐれだから
1
愛情やことばのやりとりするときは あなたとわたし どちらも大事に
2
偶然に出会って始めた
短歌
(
うた
)
だけど 今は私の生きる
糧
(
かて
)
となる
12
キャラ減らしテーマ一新リストラの成功例だ機関車トーマス
3
偶然に本屋であった 何読むか気になりにわかストーカーになる
4
このツラさ 死んだと思うことで君 忘れられるか 儚き夢よ
4
我が名前住所年齢ふせてこそ胸中さらせる投稿サイト
4
いつの世も朝待ちわびる人の多きを知り得ても気持ちはあけぬ
5
万引きの 母に抱かれし 幼子の 笑顔が辛し 昼休憩
4
僕たちがあの日に生きていた証 シャープペンシルで書かれた手紙
6
星の海渡って君に会いに行くどんな悲惨な結末でもいい
4
白湯を飲む歯磨きしたあといくらでも飲んでもいいから白湯を飲んでいる
2
白湯を飲む白い水を体内に取り込むすると白でなくなる
2
散歩中道路挟んで目が合った 時間が止まる僕とノラ猫
7
きみのこと考えるほどむくむから毒の逆さは薬じゃなく水
2
知らぬ間に同期になった後輩とご飯に行ける今が幸せ
5
友に書く伝えたいこと溢れ出て 最高記録便箋
10
枚
6
辛
(
つら
)
いとき自分の気持ち
鼓舞
(
こぶ
)
をする なんとかなるさ、どうにかなるさ
2
この先にどんな困難待ってても 笑顔でいれば道は開ける
3
滅多に振らない雪の中にかすんでいった平成みたいな、君
1
一番の観光スポット避けるのは次また来る日夢みたいから
3
もういない二千七十いや待てよ輪廻転生しちゃっていたら
2
見ず
(
みず
)
知らず
穂の音
(
ほのお
)
辿る
草
(
くさ
)
枕 旅は道連れ私は何処へ
1
金色の誰かの明日を背負いこんで今日もあなたは輝いている
4
ワンルームジョニ黒グラスにとくと見よ高等遊民ここにありけり
1
夕飯に青椒肉絲望むれどたけのこつらし独りのスーパー
2
親子ほど 年の離れた 同僚と 夜のサイゼで 独身気分
8
履歴書の自己PRを得意げに書ける人生送ってみたい
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