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水に出で風に運ばれ火で食し ただ地へ還る
幸
(
さいわい
)
を知る
11
人の身に余り足りぬと思ひなば
棄
(
す
)
つ
業
(
ごう
)
と知れ
棄
(
す
)
つ身などなし
9
あちこちと部屋の片隅君は居ず連れて行ったよ引っ越し屋さんが
5
日曜の朝は作り置き準備 それで大人になったつもりに。
9
23℃! 濃いめの水出しアイスティー 飲める気温だ いそいで淹れた(4時間かかる)
17
たぶらかす訳などないよ君は言うちゃんと恋愛しなよ私と
5
休日に何もすることない父の背を見し日々を思い出したり
11
ガラス窓髪撫で直す君を見て来る時直せばいいのに思う
5
休日出勤 駅のベンチの暖かさが気持ちを後押ししてくれた
9
撮るたびに「遺影にいいね」と言うきみの遺影選びは大変だった
12
五日ぶりアルコール
a
n
d
(
アンド
)
カフェインが脳髄直撃、代償は何
7
そう言えば「外反ではなく内反」と思ってました僕の親指
7
明日から 冬将軍がいらっしゃる ストーブ出しとこ 炬燵も出しとこ
21
穏やかな 波と青空 これだけで 舞台整う あとは笑顔で!
10
詠む時に浮かぶ良さげな言い回し昔読んでた本に助けられ
18
チビ猫は おべっどに先客 みつけたり いいもん きゃっとたわーに いくもん
13
猫顔のスリッパ父が買ってきて母さんが履く好みだと言う
12
雲厚く 望月のありか分からねど 写真で愛でて 月餅など食む
19
この季節 思わず知らず 冷えている 風呂の湯 妙に熱く感じて
14
仕事嫌い 休暇の最中 仕事好き これが仕事嫌いの理由かな
9
抱かれても 何も感じぬ 穴埋めの作業に あいは存在しない
12
古楽界 最高峰が 奏でたる 心沁み入る 通奏低音
13
熟れたまま干からびてゆけ かのバルコンに吊るされしあはれ柿どち
7
車窓から幼き日々を思い出す 母の記憶は曖昧なれど
13
やさしさとユーモア滲み狼狽える
久永草太
(
若き歌人
)
の歌集を仕舞う
10
のみ込まれ そうな雲行き 他人とは 比べないこと 花は一輪
/
冬
40
この胸に中途半端に温もりを与えたのだから責任を取れ
9
あの先に 何があるかも 知らなかった あの日あの時 十三の夜
7
泣く理由わからぬままに泣きやまぬをさなごだきてくらやみのなか
16
朝早く パソコンつける 生活に 慣れてしまって 寝るまでチャット
4
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