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メンヘラめ他に他に依存先見つけたか我は用済みごみに捨てられ
3
丁寧じゃない暮らしでもいいじゃない 鍋からすするうどんは熱く
20
行楽地どこに行っても人・人・人 だけど
100%
(
ひゃくぱー
)
皆が笑顔
14
旅先はツクツクホーシの
声
(
ね
)
が響く 残りわずかの夏を
惜
(
お
)
しんで
22
敬老の日には うっかりメールせぬ 義父・義母 まだまだお若くおわす(義妹ちゃんの
子供
(
まご
)
達と楽しくお過ごしであろう)
13
君が待つ映画館までゆく道の三十六分間さえ愛し
20
久々に日に一万歩あるいたらやや疲れてたがそれに慣れねば
13
木がくれたチップとおもい持ち帰るギターケースに落ちたモミジ葉
18
瓦解するホメオスタシスの闘争は未来における淋しさの意味
7
老人の来し方やさしくつつむよに ポン・デ・リングのふんわりとして
15
秋探す 夕の陽のジョグ 息急いて 脚止め迷う夜道かな
7
背に受ける風がいつもより冷たい貴方が感じていたはずの風
6
会議室 彼が吹いてた口笛の 曲は確か「雪だるま作ろう」
12
おじさんはうちのピアノを運び終え ピアノ教えてくれと言ってきた
9
北の果津軽の国の
立佞武多
(
たちねぶた
)
生身を得たか尊富士立つ
9
練習後 見上げた空に鳥が舞う 「うれしそうだな」先輩は言う
16
パーティーが終わればひとりまたひとりしずかな影の一片になる
7
ぱっかーん あんよひろげて ねんねする あんしんしきって かわいいねこたち
17
寂しさに名前をつけよう昼下がりきみの名前を呼んでしまった
8
七十の父にパソコン指導する まだまだ学ぶ姿勢の若し
24
そやけど近所の爺さん 市から何かもろてたな くれるんやったらもろてもええで
8
あほ言いな 敬われるなどまっぴらや 嫌われるぐらいが丁度ええのや
11
骨壺カバーの模様の細やかさ あなたの背中を撫でられたらなぁ
7
遺影に向かって恨み言頼み事 疲弊したって想うのは君のこと
5
あなたからもらった手紙 開けるとき 指切れて 読みもせず 血に夢中
4
猫刀自よ そは尊富士の勝ち姿? ほんとカッコいいよなあの若武者は
5
透明と聞いてはじめに思い出す色で塗られた空と祝日
11
坊さんの左手首にロレックス 暑さのせいで見た幻だといいな
10
(神)また君か 神にすがるのも ほどほどに。 君の願いは叶える気ないから。
7
雪虫がたった一匹とんで来てせっかちなのか長月半ば
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